先週に続き、定例の調査担当で歩いた。
観察会と調査をかねて月例としたが、参加は
少なかった。櫓を修理中の大手門で待っている
間にユリカモメの若、カワセミ、ダイサギ、そして
常連のコブハクチョウ。
うそのように見学者の少ない園内、ヒヨドリと
カラスが賑やか、あとはスズメ、二の丸の雑木林
に入るとシジュウカラやメジロが多くなる。
藪の下にはシロハラ、そしてウグイス、笹鳴きを
繰り返しているのを待って何とかキャッチ。
ツグミとジョウビタキはカウントしたが、期待した
ウソは見えず、あとはほぼ常連のハクセキレイ、
コゲラ、ヤマガラ、キジバトなど。水鳥でカルガモ
の他にマガモ、キンクロハジロ、カイツブリ。
紅葉もそろそろ終盤、枯葉の季節。




