今年、無事に巣立ったシジュウカラの巣箱、

秋には掃除して翌年に備えるとあったので

暑さ寒さも彼岸まで、という季節の変わり目

に開けてみた。


よく写真で見ていたとおり、いつの間に運び

込んだか巣材がたっぷり、なんと奥には孵ら

なかった卵が一つ!

アップするとこんな感じ、いわゆる無精卵で

そのままになったのだろう。



しかし小さいものだ。ちょっといたずら。



まじめに大きさを記録するとこんな感じ。


中をよく洗ってしばらく乾かしてから再度組み、

もとの位置に取り付け、また来年使ってくれる

かな。