2回目の子育て中だった秋葉のツバメは巣が

壊れて昨年に続き紙箱の巣で救われがんばって

いたが、木曜までに5羽すべて無事に巣立った。



水曜の朝、1羽が向かいの電線に親と一緒に

とまっていて続くのを待っている様子、その日

かと思ったら翌朝2羽、昼に寄ったら残り1羽に

なっていて食事をして昼休みの終り頃に見たら

いなかった。



昼休み明けに駐車場を抜けて行こうとした

おばさんが「あれ?もういないの?癒されて

たのに」と言うので、「また来年だね」と言って

あげた。確かにめでたいがちと寂しくなる。