お彼岸のたびに話題にする我が家のおはぎ、
TVでも林先生が春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」で
秋の柔らかい小豆は皮を残して使うとか話している。
夏は「夜船」、冬は「北窓」などという風流な名前も
あるそうな。
しかし我が家のさぬき風のものはあんこが中にあり、
もち米が多い半づきのご飯でくるんで外側に黄な粉が
たっぷりついているので「ぼたもち」とは呼びにくかろう。
そのためか子供の頃から春も秋も作るが、「おはぎ」
としか聞いたことがない。
今回の出来は上々、ほどほどの甘さの餡に少し
柔らかめの仕上がり、美味しくてつい二つ半?
ほど戴きました(^_^;;
さて、お墓参りに行ってきましょう。

