『ひえつき節』


庭の山椒の木 鳴る鈴かけてヨーホイ(コライサノ サッサ)
  鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー(アーラ三斗五升なにかい 搗いてかやせ ハイハイ)

宮崎県東臼杵郡椎葉村の民謡という。


「さんしゅう」と聞こえて、山椒の木とも、春に黄色い

花が咲き鈴なりの実が秋に真っ赤に熟すサンシュユ

のことだとも言われている。


うちの庭のサンシュユはこの春に植えたばかりだが

なんとか実が真っ赤に熟してきた。


これは土曜日の雨の中、リビングから300㎜望遠で

撮影したもの。

satoyamaのブログ


台風一過、日曜の朝日の中で撮りなおし。
satoyamaのブログ

仮に山椒が本当でも、うちではつい、

♪庭のさんしゅゆの木~♪と口ずさんでしまう(^_^)