産経ニュースから転載
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シラスウナギ量産化へ2・5億円計上 水産庁、26年度概算要求
2013.8.28 01:32
水産庁は27日、平成26年度予算の概算要求で、ウナギの稚魚「シラスウナギ」の量産化に向け、システムの実証研究費として2億5千万円を計上する方針を決めた。日本では22年にシラスウナギの完全養殖に成功しているが、同庁は商業ベースに乗せるには国の後押しが必要だと判断した。
同庁によると、シラスウナギの国内捕獲量は、15年の24・4トンから25年は5・2トンに激減している。シラスウナギは水質に敏感なため、養殖にあたっては、水槽に残った餌を短時間で入れ替える技術や餌の開発が課題となっている。
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水産資源の保護、ではあるが、単純にうなぎが食べたい!(^_^;;