「続々」だったか、「まだまだ」だったか、さすがに

わからなくなってきた(^_^;;


おなじみ定期健診の結果がきて例年通り、ほぼ変化なし、

LDLと総コレステロール以外は。


今回は「カテキン緑茶」に代わって、コマーシャルを見る

ことが多くなった「ヘルシアコーヒー」を少し続けてみたが

普段乗ってる体重計兼体脂肪計ではたしかに体脂肪率

はわずかづつ減ってきてはいるが、LDLにも効果がある

のかどうか、昨年よりやや減だが、上限値をやや超え、

は変わらない。例によって飲まなければもっと増えていた

のかどうかがわからないところが悩ましい。

まあ、悪くはないだろうから続けてみて、今年は3か月後

の再検査を受けてみようか、実は去年はサボったので(^_^;;


あとは本格的に体重も数キロ減らしてみて、弓が引ける

ように筋肉をつけて、いずれにしろここ何年も同じ結果を

維持していて、持病?の腰痛以外には特に病気らしい

ものもなく、インフルエンザや風疹にも縁がないのだから

立派なもの、と自己満足しておこう。


ちなみに今話題のタニタの健康コラムからLDLを減らす

食品について、を抜粋。


海藻


わかめ、昆布に含まれる食物繊維を「アルギン 酸」といいますが、これは野菜の食物繊維と同じように腸内のLDLコレステロールを排出する働きがあります。わかめ、昆布はカロリーも低いのでダイエット 時も安心して食べることのできる食品です。できるだけ毎日食べるようにしましょう。

大豆・大豆製品

動脈硬化の凶器となるのが脂質が酸化してできる過酸化脂質ですが、大豆に含まれるサポニンやレシチンには過酸化脂質をできにくくす る働きがあります。また、大豆に含まれるたんぱく質には、血液中のLDLコレステロールを減らす働きがあるため、大豆や豆腐などの大豆製品はLDLコレス テロールの高い方へはおすすめの食品です。

オレイン酸

LDLコレステロールの高い方は脂肪を多く含む食品に注意が必要ですが、脂肪の中でも飽和脂肪酸を多く含む肉の食べすぎに気をつけることが大切です。
特に、大切なのは、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランス!
脂肪の中でも、常温で液体化している植物油や魚油に多く含まれる不飽和脂肪酸はLDLコレステロールを減らす働きがあり、特に、オリーブ油に多く含まれる 一価不飽和脂肪酸はLDLコレステロールを下げ、HDLコレステロールを減らさない特徴があるため、LDLコレステロールの高い方におすすめの食品です。
ただ、1gあたり9kcalというエネルギーはどの脂肪も共通となりますので、摂りすぎにはくれぐれも注意しましょう。

ビタミンE

ビタミンEには抗酸化作用があるためLDLコレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。
アーモンド、うなぎの蒲焼き、アボカド、かぼちゃなどがビタミンEを多く含む代表的な食品。
さらに、ビタミンEの抗酸化作用を高めるビタミンCを一緒に摂ると効果的です。
ビタミンEは摂り過ぎると下痢などの原因にもなるので適量(成人1日あたり8mg)を目安に摂るようにしましょう。