今回の庭木の選定、あまり高くならず、葉は小さめで
紅葉も実もつくものを主に、という欲張ったもの。
まずはサンシュユ、紅葉も真っ赤な実も楽しめる。
黄色い花も小さくてきれい。
Wikipediaから和名の由来----------------------
山茱萸の音読みが、和名の由来である。早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる。秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる。
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次にジューンベリー、6月頃黒紫に熟すという果実は
食用可、ちょっと楽しみ。
Wikipediaから特徴------------------------------
落葉で樹高は0.5-8mほど。早春に5弁の白い花を咲かせ、果実は直径7-10mm、6月頃に黒紫に熟し、細かい種子を含む。果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名称がついた。
寒さには強いが、夏期の乾燥にはやや弱い。
1本でも結実性が高く、日本でも育てやすい種である。
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そして山に行くと多いナナカマド、紅葉も赤い実も美しい。
Wikipediaから和名の由来-------------------------
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竈(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。
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今の時期は絵になりにくいので載せてないヤマボウシは
普通の落葉タイプと常緑タイプの2種類を植えてもらった。

