ぎっくり腰を西洋ではいわゆる魔女の一撃という。
昨日の朝、久しぶりに魔女がきてちょっとさわって
いったらしい。大事になる前に、ということで休養日、
日高の工事の様子を見がてら名栗のさわらびの湯
で温まることにした。
そのまえに片づけで出てきたたくさんのお守りや御札の
うち、武州野原の文殊様へ足を延ばしてお礼参りしてきた。
川越の喜多院にも寄りたかったが時間切れ。
静かな境内だった。オナガやキジバトを見かけたくらい。
いつものさわらびの湯は午後遅めになったためか、
涼しさのせいか、山歩きの人たちが汗を流して続々と
帰る時間帯にあたったらしく、これも混んでいなくて
のんびりとしっかり温まって、マッサージ機でコリを
ほぐし、いい気分で板橋へ。
途中、池袋で夕食のおかずを物色、鹿児島のうなぎが
割引価格でセール中だったので、丑の日にはちと早いが
疲労回復もねらってお買い上げ、京都の漬物も添えて
いい夕食になった。


