欲ばりですなー、花を見て、だんごも食べてきた(^_^;;
日本最古の桜という山高神代桜、約2,000年と言われる
樹齢だが、今年も満開の花を見せてくれた。北杜市武川町
の実相寺にあります。
まずは本堂へ、「参拝してから桜をご覧下さい」と書いて
あるので、自然に足を向けますな。参道には身延からきた
しだれの子桜や神代桜の子桜もあり、数十年経って、もう
堂々たる枝ぶりです。雪をかぶった向こうの山は甲斐駒ケ岳
です。
そして神代桜とご対面、だまっていても歳月を感じ
何とも言えない感動があります。よくぞ保存してきた、
で、花とだんご、上州の焼きまんじゅうと似て大きい
のが串にいくつも刺してあり、味噌だれのようなので
ふわっとした食感を想像して食いついたらしっかりした
だんごで美味、昼には足りないと思ってなぜか「横手」
の焼き蕎麦も買っておいたのが多すぎた感じ。
でも、さらに旨そうなチキン、ベーコン、ウインナーの
セットをサービス価格で売っていたので、つい、夕飯に
そうそう、桜にメジロがたくさんきてましたな、それと
コゲラ、ヒヨドリはもちろん。
実はだんごと焼き蕎麦は近くの尾白の森名水公園
「べるが」に寄って森のベンチで戴きました。ここでも
メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、などが賑やかに
コーラスを聞かせてくれて癒されました。また来てみよう。
ということで、石和あたりの見渡す限りの桃色の郷にも
寄りたかったが、中央高速の大渋滞の前に折り返し。




