昨日のこと、自分で予定したことではあるけど、北九州・小倉へ日帰り

出張って普通じゃないかも(^_^;;


しかも前日でた天気予報では関東地方は雪!、まあ、幸いなことに朝、

板橋から出るときはみぞれの小降り、羽田は小雨、問題なく飛べました。

しかも、北九州は青空ものぞく曇りで問題なし。


空港からノンストップの高速バスで小倉駅へ、土産店と本屋あたりを

物色して時間調整、場所柄、めんたいをたくさん売ってましたな。

駅前のインフォメーション放送の前置きが冬でもホトトギスの鳴き声

なのはちと?そうそう、小倉は森鴎外とか松本清張、佐伯泰英とも

縁があるんですねー。


午後一からの客先での打ち合わせを終え、余裕で小倉駅からまた直行

バスで夕方の空港へ。先にチェックインしてから土産を見る。そうそう、

行きも帰りも満席で窓側の席はとれず、でも行き帰りで飛ぶ時間は

違うが1時間半前後なのでそれほど気にならない。昼に買った文庫本

を読むこともなかった。新幹線出張のほうが本が読める。


土産はいつものふぐ入り蒲鉾とめんたいくらいを考えていたら、もし

あったら、と考えていたが小倉駅にもなかった博多の「通りもん」が

たまたま期間限定で出ていたので会社と自宅用と二つお買い上げ。

いや、若い社員にあれが旨いと何度も聞かされていたので探しては

いたが、どうも博多近辺でしか売っていないらしい。

会社に寄ってから10時近くに日高に帰って早速ひとつ食べてみたら

なるほど、「博多西洋和菓子」というややこしいネーミングが理解できる

ような、隠元豆の白餡を包んで焼いたという、しっとりしていて和洋両方

の味わいが後味をひくなかなかの味、モンドセレクションの金賞を長年

連続受賞しているそうな。名物に旨いものあり!


satoyamaのブログ

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