日曜日、軽井沢野鳥の森で小雨に降られたが、

REGZA Phone は防水、こういう時にこそ威力を

発揮する、とばかりに、いや、そんなに気合は

入れないが、歩きながらTwitter チェック、書き込み

などしていると、勝手にあちこちに飛んだり、同じ

動作を繰り返したり、はてはチカチカ今にも消えて

しまいそうになったり!


え?壊れた?いやそんな筈は・・・


画面には細かい水滴がたくさんついている、ん?

防水だぞ?一応画面を拭いてみる、


ここでふと気がついた、画面をタッチして操作するって

ことはなにか触れたら、水滴にも反応するのか?


いずれにしろ壊れてしまったら何にもならない、と

慌ててoff にして、しまっておき、塩壺温泉のラウンジ

についてからよく拭いてやってみたら正常に動作する。


そういうことか、でも防水って、水がかかったり、水没

したりしたときにセーフなだけでいいのか?暴風雨の

中でこそ使えていいのじゃないか?

などど疑問がわいたのである。


2年ほど前の記事を抜粋して引用

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タッチパネルの方式は用途などに応じていくつかあり、携帯

電話やカーナビなどコンシューマー機器では抵抗膜方式や

静電容量方式が主流。また、タブレット型PCやペンタブレット

などには電磁誘導方式が使われている。そのほか、POSや

ATMなどの業務機器やFA機器など産業用途の大型機器向け

として超音波表面弾性波方式や赤外線走査方式がある。

iPhone 3Gが採用しているのは、投影型の静電容量方式。

マルチタッチができる端末の多くは静電容量方式のうち、

投影型を利用している。

シャープが「Mebius」に搭載する「光センサー液晶パッド」は

液晶パネルの1画素1画素に光センサーを搭載し、指やペン

の形状を光の反射や影で認識するという方式。抵抗膜方式の

ような正確な手書き文字入力と、静電容量方式で可能なマルチ

タッチ入力を両立できるのが特長。

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