正確にはこの1週間が過ぎればですが、アミロイドーシスの治療であるDCyBorDの1クールが終わります
そこで昨年から行っていたリンパ腫(マルトリンパ腫)と今年5月からスタートしたアミロイドーシスの治療による変化について書きたいと思います。
私の場合は特に、IgA、λ、尿蛋白の数値が問題のようでした。
2021年11月(リンパ腫治療開始前)
WBC 7130
HGB 12.5
ALB 2.3
IgG 140
IgA 4391
IgM 35
U-TP/Cr 5.6
κ 0.8
λ 242
κ/λ 0.00
2022年4月(BR療法4クール後)
WBC 4250
HGB 12.8
ALB 2.7
IgG 55
IgA 741
IgM 28
U-TP/Cr 5.4
κ 5.2
λ 81.9
κ/λ 0.06
2022年5月(アミロイドーシス治療開始前)
WBC 4260
HGB 12.1
ALB 2.9
IgG 77
IgA 834
IgM 28
U-TP/Cr 4.7
κ 18.8
λ 83.7
κ/λ 0.22
2022年5月(DCyBorD療法1クール、正確には3回目の治療前の数値)
WBC 2610
HGB 12.5
ALB 3.0
IgG 107
IgA 226
IgM 22
U-TP/Cr 2.7
κ 0.5ミマン
λ 25.5
κ/λ ケイサンフノウ
特にアミロイドーシスの治療がはじまってから
・尿蛋白の減少
・フリーライトチェーンの正常化
・アルブミン改善傾向
がみられ、先生は今の治療の効果があるという判断のようでした。
引き続き頑張るしかありません