銀座熊本館で買いました。
ぎんざ空也五代目・山口彦之氏監修による熊本県産い草もなか 『昭君之間』 320円 144㌔カロリー
「昭君之間」とは熊本城・本丸御殿の中にある一室で、一説によると加藤清正公が豊臣家の有事に際し、秀頼公をかくまうために造ったとされています。
かつての主君の嫡男をお迎えするにふさわしい、絢爛豪華なお部屋です。
い草もなか『昭君之間』にも、清正公に扮する凛々しいくまモンのパッケージや畳を模した造形に、お部屋の持つ風格が表されていると思います。
ちなみに畳縁に施された文様は、加藤家の家紋「蛇の目紋」です。
「くまもとモン✕東京銀座ジャック」ならではのスペシャルもなかを、ぜひどうぞ
製造は石川県
最中の皮とあんこが別々。
餡子は粒餡です。
ほんのり緑色ですが、味はほぼプレーン。
餡子はしっかり甘かったです。