自分の気持ちに正直で生きること。 | 自分の人生はナカナカおもしろい(波乱万丈でも Life is good)

自分の人生はナカナカおもしろい(波乱万丈でも Life is good)

無知だと気づかず、出会いの縁とラッキーだけで生きてこれてしまいましたが2015年。カナダで騙され長年働いた職場の就労ビザを失った時に、専門分野のカナダじん元教師との出会いで自分の脳の癖について学び2017年夏に日本帰国して今にいたるつぶやき日記です。


大人になると
どうして感じた気持ちをかくせるようにのでしょうか

ナカナカ気持ちをごまかせない自分は
長い付き合いや深い人間関係でなと
大人社会ではあまり適用されません

気持ちを相手に伝えることが苦手な自分は
うまく気持ちを伝えることができず
結局理解されなければ誤解されてしまうんですよね。

何が言いたいのかが相手に伝わらないと
そんなこと言わない。
そんなこと思わない。
などと感じた感情を否定されたり
自分の感じた気持ちをおさえつけられる。
なんてこともよくあるんですよね。

伝わらない。
理解されない。
否定される。

なんてことになると
感情の行き場を見失い
苦しくなったりするんですよね


それとは逆にもし

相手が自分の感じた感情をわからなくても
自分が感じた感情を受け止めてくれて
理解してくれたうえで意見やアドバイスをもらえると

自分の感じている気持ちの解決の道が
見えはじめたりもするんですよね。

そう考えると自分のことを理解してくれる。
そんな相手がいることって
大切なのかもしれないな。
なんて思い実感させられては実感させられます。

大人になると思っても言わない

これがあたりまえなのかもしれませんが
心のモヤモヤをごまかそうとして

買い物をしてみたり
カラオケで大声で歌を歌ってみたり
美味しい物を食べまくったところで
自分の感情をごまかしきれないんですよね

悩みの根元の部分の感情と向き合わないと
思いがナカナカ消えないんですよね。


もちろんこんな自分でも
ガマンすることもあります。

ただそんな時はだいたい
自分が困ることがあるからなんですよね

この人を怒らせたら自分が困る。
この人に従わないと自分が困る。
この人に気に入られないと自分が困る。

こんな感情は
自分勝手な部分ですが(ー。ー;)

もし

プラスやマイナス
なんてことを考ていない相手であれば
相手のことを知りたい
自分のことをわかってもらい

なんて思いで
本音をぶつけてしまうんですよね。

ただ

まだお互いのことを知らない間柄であれば
お互いをわかろうとする前にうまくいかなくなる。
なんてこともあるのが現実なところですけどね

そして

あきらめることやガマンする。
ここにも違いがあります。

自分が納得したうえであきらめたことであれば
気持ちがまた動きだせたりもしますが
ガマンをすると結局気持ちがふくれあがって
限界がきてしまうんですよね


大人なくせして大人になりきれない自分は
大人になることの難しさをよく実感させられます

嫌いなことをスキと言えたり
つまらないことでも楽しいと言えたり
怒っていても怒っていない

なんて言えるようになったら
もっとラクに生きられるんでしょうけどね。


上手に生きるにためは
感情をごまかすことも必要であれば
きっと賢い生き方なんですよね。

トホホホホ

チーン

今日の日も
心から感謝して。