コート・ダジュール 旅日記へ戻ります。
ニースから急行で約30分。とことこといってきました、アンティーブ。
アンティーブといえば・・・“ピカソ美術館(グリマルディ城” 。
1946年に、ピカソはアンティーブでグルマルディ城というまたとない
アトリエ(お城がアトリエ~!)を得ます。
・・・(涙)改修中で、鑑賞できませんでした。
なので、外から眺めてガマンです(涙)
ピカソ美術館のまわりを散策。
趣のある通りがたくさんで、いくら歩いても疲れません。
青い空、お花、素敵なおうち・・・・
ゆっくりゆっくり歩きます。
この先には何があるんだろう・・・なんてわくわくしてしまいます。
目的のピカソ美術館に入れなかったので、とりあえず町並みを
パシャパシャ撮影してみる。。。
砂浜だし!青い~!
結構、旧市街の奥のほうまでとことこと歩いていってしまいました。
けど、迷い込むと素敵なお店との出会いがまっていました!
かわいいー雑貨屋さん
こちらで、テーブルマットを購入しました。
(※9月~レッスンのTea Timeに使っています。)
プロヴァンス風なのだけど、シックで秋らしく、
とても素敵なマットです。
一目ぼれです。
もうひとつは、フューシャピンクのかごバッグ
あまりにも可愛くって、即買い!
しかも3.9ユーロ(99円ショップみたいよね。笑)
夏の間、大活躍しました!
アンティーブ。
ピカソ美術館と駅との往復のみで終わってしまう日本人観光客が
ほとんどだと聞きます。
しかし、のーんびり、ゆっくり旧市街を歩いて、
お店の人とつたないフランス語でコミュニケーションをとって・・・
そんな時間を過ごさせてくれたアンティーブ。
大好きな街になりました