「ラ・ブーム2」以来、
フランスの映画や音楽に
はまってた中学生時代。
「ベティ・ブルー」を観てから、
ずっと私の理想の男性だった
ゾーイ(ジャン=ユーグ・アングラード)。
「https://m.youtube.com」
今思えば、
激しいラブシーンや
狂気に走るシーンがあって、
中学生には刺激が強かったような。。
幼な過ぎてピンと来ず、
当時は、淡々と観てました😅。
フランス語タイトルの
「37°2 Le Matin」は、
女性が妊娠しやすい時の
体温を表しているとか。
「ベティ・ブルー」を
観る時代によって、
感じ方が違っていて。
二度目に観たのは、
28歳でフランス留学中、
ホームステイをしていたお宅で
偶然、テレビ放送を観ました。
ゾーイを愛し過ぎて、
狂気に走るベティ。
そんなベティを
丸ごと受け止めるゾーイ。
ラストシーン。
もう居なくなった
ベティの声で話す猫。
猫に語りかけながら
小説を書くゾーイ。
ゾーイの才能を
だれよりも強く
信じてくれたベティ。
まだ幼かった
中学生の頃は
心に響かなかったけれど、
二度目に観た時は、
二人の深い愛情に感動して
涙が止まりませんでした。。
ベティを大きな愛で
包み込むゾーイは、
いつ観ても理想の男性像😍。
「L'inportant c'est l'amour」の
ジャック・デュトロン。
こちらもフランス留学中の
テレビ放送で観たのですが、
死ぬことで、
好きな女性
(ロミー・シュナイダー)の為に
身を引く男性
(ジャック・デュトロン)が印象的で。
映画を観た後で
有名な歌手だと知りました。
奥様は、なななんと
私の世界一大好きな曲、
「Cmment te dire adieu」の
フランソワーズ・アルディ😍❤️。
才能豊かで、素敵なご夫婦✨。
「美しい人」のルイ・ガレル。
高校教師のヌムール
(ルイ・ガレル)は、
生徒のジュニー(レア・セドゥ)
を好きになってしまい。
カフェで友達に、
彼女をどれだけ好きか
語るシーンや、
授業中、
ジュニーを見つめて、
目が合うと反らすシーンが
可愛くて😍。
「美しい人」を観た後、
ヴァレンティの香水のCMを
観ました。
こちらの役は、
洗練された大人の男性。
そして、
今一番気になる人😍。
↓
「普段は少年の様で、
いざという時は精悍な男性」
というイメージで選ばれたとか。
第四外国語(韓国語)を
勉強しているのは、
歌やインタビューを
字幕なしで聴く為😊。
「ベティ・ブルー」(1986)
監督:ジャン=ジャック・べネックス
主演:ベアトリス・ダル
「L'inportant c'est l'amour」(1975)
日本未公開
監督:アンジェイ・ズラウスキー
主演:ロミー・シュナイダー
「美しい人」(2008)
監督:クリストフ・オノレ
主演:レア・セドゥ
IU MV
「Love wins all」(2024)
監督:オム・テファ