アメリカで観た映画の話🇺🇸。
2015年に、
半年間のアメリカ滞在中は、
映画やDVDを観る機会が多く。
私が住んでいたCoramという町にある
ショッピングモール内の小さな映画。
映画が一作品 $7。
アメリカもフランスも
映画がお手頃。
アメリカの小学校では、
バカンス用に
映画の割引チケットの
販売もあり(一作品 $5)。
アメリカの生活で
通い詰めた図書館では、
最新のDVDがずらり。
古いヨーロッパ映画のDVDの
ラインアップも充実。
日本未公開のフランスやチェコの映画も
たくさん観ることができました。
図書館のDVDで観た
「La La Land」。
主演の
ライアン・ゴズリングと
エマ・ストーンのキャスティング、
二人の表情、ダンス、ピアノ、
ストーリー、どれも良く🍀。
この二人は
何度か共演をしていて
(「ラブ アゲイン(2011)」
「L.A. ギャング ストーリー(2013)」)、
息がぴったり。
ミア役は、エマ・ワトソンの
可能性もあったとか。
エマ・ストーン。
明るい髪色に紅い口紅、
カラフルなドレス💐。
ラストに流れる
「mia &sebastian theme」。
とても良くて、
観終わってからも
頭の中で流れ、
涙が止まりませんでした。。。
エンジェル フライト、
ハモサ ビーチ、
グリフィス展望台。
ロスの景色も印象的で、
行ってみたくなりました😊。
「あんなこともあったな。。。」と
若かりし頃の
思い出に浸れる作品です。
フロリダ行きの機内で観た
「About Time」。
恋愛中の人や、
結婚している人なら、
「分かるー!」と言いたくなる映画です。
子供さんがいる男性に
是非観て欲しい作品です。
主役のドーナル・グリーソン。
どこかで観たことがあると思ったら、
女性の成長を描いた
「ブルックリン(2015)」や
「ハリーポッター」
「スター ウォーズ」に
出演していました。
素敵な俳優さんですが、
この映画では
「どこにでもいる普通の男の子」役が
ぴったり合っていて。
ヒロインの
レイチェル・マクアダムスは、
男性の理想を
形にしたように魅力的❤。
こちらの作品は、
イギリスが舞台。
南西部にある
コーンウォールの海辺や
ロンドンの街並み。
繊細なイギリス人青年を演じる
ドーナル・グリーソン。
イギリスが好きな人にはぴったり。
人生を振り返って、
「自分の選択は
間違ってなかった」こと、
自信を持って言いたいと
考えさせられる作品。
どちらも字幕なしで観たので、
帰国してから
何度も観た作品です🫶。