おこんばんは〜
子だくさんママ美容師です✂︎
知っている人も多いと思うけど、私、元姑が大好きだ。
元旦那と結婚したのも、この元姑と出会うためだと思ってるくらいだ。
だから世の中の嫁姑問題の悩みは、1番理解してあげれない分野になる。
そこの苦労はまっっっったくわからない。
めちゃくちゃ可愛い元姑。
80歳になります
元姑とは、元旦那抜きで、温泉やディズニーランド、フランス旅行に行った。
友達のいない私には一緒に旅行にいく相手もいなかったし、いたとしても気を遣ってしまってめんどくせえ。
家族と行けば、お母さんの役割はしなきゃいけない。
だから、元姑といるときが1番気を遣わなくていいのだ。
でも、どうやらこの世の中では、1番気を使う相手みたいだが
元姑の話になると何時間でも話せるのだ。
語ると長い。
まず、実業家だから、商売上手だ。かなりのやり手の人だ。
自分で作ったわけでもない借金4000万を背負わされてから、ビジネスを始めたのがキッカケで商売の才能を爆発させた女だ。
スナック、岩盤浴、社交ダンススクール、不動産、喫茶店、今までに数々のビジネスをしてきている。
なんでもできる。
そしてまだ言ってる。
今までスナックが1番やっていて楽しかったから、またやりたい。と。。。
ばけもんだ。👹
そんな元姑の使っている口紅は、真っ赤なCHANELだ💄
80になっても真っ赤なCHANELを使ってる元姑は自慢の女だ。
ホントにできた人間というか、
愛の塊でできているというか、
スーパーいい女というか、、、
凄すぎて、何にもたとえようがない女だ。
私にいつも、4人も孫を産んでくれてありがとうね。
と言ってくれる。
赤ちゃんを産んだとき、
「あんたはもう母親なんだから、殺されても死ねないんだからね。もし死ななきゃいけない時があったら、息子に(元夫)死んでもらいなさいね。それくらい子供にとって母親は必要で重要なんだよ。」
と。。
泣いたよね。。
その時に、半額ってゆうデカいシールが貼ってあるお赤飯買ってきてくれた。
優しい元姑だ。
そんな元姑、
人生で後悔している事が2つあるらしい。
それは、バンジージャンプと、スキューバーダイビングだ。
コロナ前は、月一の海外旅行は当たり前に行っていた時、年齢制限でできなかったらしい。
だから、「生まれ変わったら1番最初にやっておきたい。」と、
もう来世の予定も立てている。
「とんでもない女だ。」
これはよく元姑に言っていた言葉だ。
元姑「あんたの方がとんでもない女だよっ!でもね?姑と嫁って似るらしいよ?」
それが本当だったら。そんなステータスないよね
なんだか、本題までに入らないくらい前振りが長くなってしまった。。
疲れたから次書くね。
良いお年を!!