写真はクリスマスを待ちながら少しずつ切って召し上がっていただくお菓子のようなパン、シュトーレン。
ドイツ発祥のこのパン、セルフィーユでも毎年待降節にあわせて作るのですが ドライフルーツの仕込み、洋酒やアーモンドの用意と準備の工程が長くまさしくアドヴェント期間です。
最後にパウダーシュガーで飾り、これが『おくるみ』のイメージを作るためのかかせない作業なのですが この時シュガーがパンと同じ色になってしまわないように工夫しているのは企業秘密。
シュトーレン900円です。
(ハーフサイズ470円)