カットするとチョコの下にカスター色のスポンジ生地ともっちりパン生地が交互に見えます。
セルフィーユのパンは一日あたり60種類くらいあり、定番のパン以外は変わっていきます。
どのパンをどのくらいの周期(?)で作っているか、は季節にもよりますし良い材料の仕入れも考えながら店長が決めています。
がお客様のたってのお望みでパン御入用の日と(パンの)数が明確な場合などはリクエストに応じる場合もあります。
これを書いているTはまだバイトをしていないころでしたが午後2時ごろセルフィーユに行くとカスクートが売り切れてるのが残念でした。思い切って
「もうカスクートサンドは売り切れですか?」
と聞くと
「ちょっとお待ちくださいね。・・・種類によっては作れますよ。」
「ハムとチーズをはさんだの、ください。」
(たった一回だけパリに行ったことがあるのですがパリ北部ノルド駅の売店のサンドは塩加減といいパンのクラムといいセルフィーユと似ていました。)
・・・というような場合もあるんです~。
甘いパンのクラムカスターから話が迷走してしまいましたが、9月末もセルフィーユへのご来店お待ちしています♪