OSAKA Football Culture -16ページ目

ブーイング

サポーターにとってブーイングという手段は上手く使うことができれば強力な武器になると思う。
では、セレッソのサポーターがブーイングを使いこなせているのか?といえば答えはNoになってしまう。

数ある応援の手段の中でもブーイングは感情があからさまに出るものだと思う。
だからこそ、ここぞ!というときに使わないと効果が無いように思う。

後半リードしている場面で相手が自陣でボール回し。ゆっくり時間使わせたらいいのにここでブーイング。
相手ゴールキック、相手ボールでブーイングしないといけないみたいに惰性でのブーイング。
微妙なジャッジにはとりあえずブーイング。
こういった場面でブーイングしても、両チームの選手、審判団にしてもブーブーうるさいだけで、効果が無いように思う。

フットボールというスポーツの中には本当にブーイングをするべき場面というのは限られているはず。

明らかな誤審をしたときには審判にブーイングすればいい。サポーターがそれまでのジャッジをフェアに判断していれば効果があるだろう。

セレッソにとって本当に危険な場面、スポーツマンシップに欠けるプレーをしたときは、相手選手にブーイングをすればいい。常にブーブー言ってなければプレッシャーになるだろう。

チームが本当に不甲斐ない試合をしたときはセレッソの選手にブーイングをすればいい。負ける度にブーイングをしていないのであれば選手達にサポーターの想いが伝わるだろう。

最後の件はセレッソサポーターは比較的徹底されていると思うけど、前の2つについてはこれから根付かせていかないといけない問題やと思う。
せっかく目の前でプレーを見ることができるようになったんやから、そういうことも意識していかないとあかんと思う。意識したうえで生の感情を伝えないと。