本日 代表ウィークが終わってリーグ戦が再開❢⚽
ホームで サガン鳥栖戦でした❢
本日 代表ウィークが終わってリーグ戦が再開❢⚽
ホームで サガン鳥栖戦でした❢
本日、なでしこリーグが開幕をします。
今秋から、女子プロリーグとして WEリーグが開幕する為、なでしこリーグは今年から、アマチュア最高峰の女子リーグとして、再スタートです。
この何年か、当ブログでも レディースの記事は何度か書いてきました。
育成型クラブであるセレッソに携わっていると、自然にトップチームだけではなく、男子のU-18や、レディースの試合にも 足を運ぶ様になります(笑)
その皆で作り上げていく工程が見れるのは、見ていて楽しく、夢を抱かせる世界でもあります。
ただ昨年、WEリーグの参加クラブが発表された際、そこにセレッソ大阪堺レディースの名前が無かった事に、大きな落胆を覚えました。
トップチームの応援と違い、育成チームに関しては、同じメンバー・顔ぶれの子供たちが、育ち 強くなっていく過程が魅力でもあります。
特に女子チームは、他の参加クラブが、男子トップチームの様に移籍補強をベースにチーム作りをするのに対して、セレッソは純正培養で チームを作り上げるという、他にはない構築をし、日テレやINACなどを相手に、昨季はリーグ4位という、素晴らしい成績を残しました。
そんな、サポーターの気分も高揚している中で、WEリーグ不参加〜主力メンバーの多くが他クラブに流れるという、サポーターとしては屈辱的な景色を傍観する状況になりました。
時間も経ち、本日なでしこリーグが開幕〜というなか、朝日新聞デジタルで記事が出ました。
「セレッソ大阪堺レディースがWEリーグに参入しないワケ」
そこには今回、WEリーグに参入しなかった理由を、強化担当の上釜広行氏が語っていました。
記事のコピペは致しませんが、なぜにこの話しが、もっと早く出てこないのかと、呆れと怒りを覚えました。
クラブの 中・長期的ビジョンとして、判断は尊重します。
ただ、セレッソサポーターとしては、年パスの構造を含め、直接・間接的にも育成サポートに携わっているのだから、広く理解をして貰う様に、クラブから誠意ある説明・姿勢が欲しかった。
方向性の説明が無ければ、純真に応援をしているサポーターは、レディースを応援する気力が保てないですョ…
男子トップチームもこのオフは、ひと悶着ありましたね。
今、セレッソに欠けているのは、こういうサポーターに対する気遣い・反応の想像力なのかな〜と、あらためて強く感じました。
今季も選手たちの活躍に期待をします。
本日はアウェイで湘南ベルマーレ戦!