Hola
今までの海外旅行では、帰国前日にナイトクラブに行くことが定番だった。
オールしたら飛行機で爆睡出来るし、
クラブでは現地の若者と仲良くなれる。
この夜遊びは現地人の生の声を聞けるから、いつも勉強になることばかりなのだ。
しかし今回は帰国が月曜日!
となると、日曜日の晩は人が少ないので、土曜日に行くしか!
しかもスペインの若者の夜遊び率を曜日別で見ると、断トツで土曜日!
ということで行きました。
Our Night Life in Barcelona
0時前に繁華街に到着。
こんな遅い時間やのにテンション高そうですね…笑
何を期待してるんでしょうね…苦笑
ここはBarcelona!!
歩いてたら、いきなりバルセロナの洗礼…笑
身長180ぐらいのスタイル良しの黒人の女の子に、たくみんが思いっきり腕を捕まれる。
堂々と「fucking fucking」と誘われる。
fuck の意味 … 性交
そんないかがわしい誘いは断って、目的地へ歩く。
行こうとしてたクラブが見つけれず、迷う
仕方なく、キャッチに拾われることに。
このキャッチはパキスタン人。
まあよくわからんやつやった。
でもちゃんとナイトクラブには連れて行ってくれた。
しかし、0時半に入ると、みんな出ていくから何か変だと思った。
とりあえず僕らも出て、みんなに続く。
どうやら大規模なパーティーがある模様。
しかし会場まではバス移動のため、翌日も予定がある僕たちは断念。
気付けば、
午前1時
さすがにこの時間から別の場所を探すのも厳しいと、ナイトバスで帰ろうとしてたところ…
このキャッチに足止めされる。
ストリップがある。そこまでタクシーはフリーだ、と。
ストリップに向かう…
ストリップとはビキニ姿の女性が何人もいて、何ユーロでお持ち帰りするかって交渉するところ。
僕たち大学生だから、そんなこと知ってるはずもない。
百戦錬磨の女性たちがアプローチしてくるけど、既に僕らは2人で10ユーロ程しか持ってなかった。 笑
やがて噂は店中に回り、10ユーロしかない僕らのところには誰も寄って来なくなった。
最終的にはストリップで飲みながら、バルサの試合について熱く語ってた
(高品質なソファー完備のため)
途中で横に座ってきたスコットランド人の二人組のお客さんもバルサファンだったので、4人でメッシのチャントを歌ったら、さすがに娼婦達から嫌そうな顔されたので帰ることにした。
結局バルセロナのナイトライフは意味わからん方向に行ってしまい、ロンドンに続き、アウェー2連敗となった
ちょっと怖いから、距離を置いて撮影。
あの光ってるのがストリップ。笑
人生経験もええところ(笑)
もう2度と行かない。
現地の同じぐらいの女子大生とかと知り合いたいのに!笑
全然あかんやないかい!笑
何がストリップやねん!こいつ!笑
ある意味、こいつのおかげで面白いネタは出来たけど(笑)
ここから徒歩とナイトバスで帰り、3:30にホテル到着
おやすみなさい😌🌃💤