あるんです。

最近はちょっと宗教がらみのネタが続いたので、今回は久しぶりに札幌というか北海道のローカルネタをご紹介したいと思います。

 

この「お悔やみ欄」はもちろん新聞欄の一つなのですが、そこには亡くなった方のお名前をはじめ、葬儀日程・式場・喪主名などが載っており、北海道の方はこの「お悔やみ欄」を見て、ご近所の方や知人が亡くなったことを知り、お通夜や葬儀に参列したりします(知ってるあなたは道産子)。

 

驚くことに北海道全地域の亡くなった方が載っており、地方新聞だけではなく全国紙(読売・毎日・朝日)の北海道版にもちゃんとあります。

 

もちろんご遺族が希望する場合のみ掲載しますが、家族葬のように限定した人達だけでご葬儀をしない限りは大体載せます。

 

しかもこの「お悔やみ欄」、載せるのタダなんです。

 

(お悔やみ欄の他、社葬や団体葬などの大きなご葬儀の場合は別に広告欄が設けられており、そちらは有料になります)

 

もちろん最近は、家族葬などの近親者だけで行うご葬儀も増えているので、北海道の亡くなった方すべてが載っているわけではありません(新聞のお悔やみ欄に載せてしまうと、周辺に知れ渡り家族葬ではなくなるので)。

 

この「お悔やみ欄」は、そのような近親者だけで葬儀を執り行って、あとから葬儀が終了したことをお知らせしたい方のために、「葬儀終了」とだけ載せることもできるんです(もちろん全く載せない方もいらっしゃいます)。

一昔前は故人宅(又は喪主宅)の住所の枝番まで載っていたりしたのですが、最近は防犯上の理由でそこまで載せる方はごく少数だと思います。

 

いまは通信手段もかなり発達しているので訃報をお知らせする方法はいくらでもあるのですが、このお悔やみ欄は今でも活躍しています。

 

でもやはり物騒な面もあるので、ご遺族にはいつも「よほど特別な理由がない限り、ご住所の枝番は載せないほうがいいですよ」と口を酸っぱくしてアドバイスしてます(原則として、新聞社とご遺族が直接電話のやり取りをする決まりなもので)。

 

ちなみに私事ですが…

 

もう20年近くこの仕事に従事してきましたが、いままでしつこくアドバイスしてきたせいか、わたしのお客様で空き巣に入られた方は一人もいません(ちょっと自慢しました)。

(札幌はまだ雪がしつこく残ってますが、早くこんな気候になってもらいたいです)

 

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