ご親戚の多くは火葬場にも同行して、ご遺族と一緒にお骨拾いをする方も多いと思います。
その流れで最後の忌中引き法要(還骨法要)まで残っている方が大半だと思うのですが、その際、ご親戚の中でまたお金(御仏前)をお供えする方がいらっしゃいますね。
これってなぜでしょう?
知らない方は「もうお通夜の時に香典包んだからいいじゃないか」と思っちゃいますよね(^_^;)
特に若い方は年齢的にも葬儀に参列する機会も少ないでしょうし、親戚が亡くなったら親だけが顔を出すパターンも多いと思うので、知らなくても不思議ではないと思います。
なぜ二回お金を包むかというと、お葬式とは「火葬まで」のことで、火葬場から帰ってきたら今度は「法事」に切り替わるからなんですね。
行事が二回に分かれているということです。
たしかに、「お通夜・葬儀(告別式)・忌中引き」は葬送儀礼の一連の流れで行いますが、火葬場から戻ってきたら、そこはもう葬儀ではなく「法要の席」になるんです。
四十九日・一周忌・三回忌と同じということです。
四十九日・一周忌・三回忌の法要に招かれたら、皆さん手ぶらでは行けませんよね(^_^;)。
もしご親戚が亡くなって忌中引きまで残られる場合は、御葬儀のお香典の他に、忌中引きの御仏前もご用意するのが、本来の礼儀となります(ちなみにその御仏前に対するご遺族からお礼返しが、その時に振舞われるお膳料理や折詰料理・引き物ということです)。
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