俳優の宅麻伸(55)と女優の賀来千香子(50)が10日、離婚した。
以下、今日のニュースを抜粋まとめましたが、個人的に2人が好きだったんでショックです。「なんで~ッ!」てな感じ。
2人は94年1月に結婚し、18年間にわたり仲むつまじいおしどり夫婦として知られていた。「いつしか擦れ違い」が生じたという。
話し合いを始めたのは先月下旬、お互いすぐに合意し、わずか2週間で離婚に至った。
2人は連名でコメントを発表。
離婚理由に関し「いつしか擦れ違い、その距離を埋めることができなくなっておりました」とし、「2人で十分話し合い、お互いを思いやった結果、離婚という形に至りました」と経緯を説明した。子供はおらず、慰謝料は発生しない。会見を開く予定はなし。
関係者によると、2人の間で離婚へ向けた話し合いがもたれたのは、ごく最近のこと。
関係者は「詳しい理由は不明。ただ、2人が1カ月近く顔を合わせないことは結婚後なかった。互いに1人で過ごし、何か感じるところがあったのでしょう」と話した。
知人が「離婚なんて寝耳に水」と話すほど、2人は仲良し夫婦として知られていた。
10年11月には、永遠に色あせない夫婦に贈られる「第3回プラチナ夫婦アワード」を受賞。
2人そろって授賞式に出席し、「これからも純度85%のプラチナのような気持ちで接していきたい」(宅麻)「プラチナのように永遠によろしくお願いします」(賀来)と話していた。
ドラマ共演を機に知り合った2人は、約2年間の交際を経て94年1月に結婚。
同23日に都内のホテルで開かれた披露宴には620人を招待し、総額1億1000万円のハデ婚と話題になった。
媒酌人は宅間の友人である巨人軍コーチ(当時)の中畑清氏(現DeNA監督)が務め、フジテレビが生中継した。
ぎんたが感じうるに、男女の仲・夫婦の仲って、2人の熱い時代(2人が求め合う関係)の記憶が鮮明であればあるほど、その基準の反作用で、今の2人の関係を見つめて(どこか冷めてしまっている状態の居心地の悪さから)互いの仕事などにエネルギーを使ったほうが、これから自分たちにとって幸せな時間を過ごせるのかなぁなどと思うのではないかと...
長年連れ添って中高年での離婚が熟年離婚と云われるものでしたっけ?
50過ぎた夫婦の離婚は、熟年離婚って云っていいんだっけ?
宅麻伸とは石原軍団のチャリティーで握手をしぎんたと似たにおいのある男(彼は高校時代野球部(高校球児)でデビュー当時はまだ野暮ったい田舎者で素朴な男だった)、賀来千香子はちょっとタイプだったんで(スレンダーで目がぱっちり、ちょっと声が高くて裏っかえちゃうけどね・笑)賀来さんのお母さんがまた美人でお上品な方。
2人とは世代が近く、結婚当時のことを覚えているので今日のニュースはショックでした。
2人の幸せを祈るばかりです。
(人のことより自分の幸せを考えるのが先かッ...)
◆宅麻 伸(たくま・しん)本名詫摩繁春(たくま・しげはる)。1956年(昭31)4月18日、岡山県生まれ。79年ドラマ「七人の刑事」(TBS)でデビュー。81年のNHK大河ドラマ「おんな太閤記」の石田三成役で人気となる。出演作にドラマ「課長 島耕作」(フジ)「法医学教室の事件ファイルシリーズ」(テレ朝)など。
◆賀来 千香子(かく・ちかこ)本名同じ。1961年(昭36)10月17日、
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