最近テレビでも話題になった、医療ケア児
医療ケア児とは 
経管栄養や器官切開など、医療的器具を ほぼ一日中 身に付けて生活する障がい児の事を言います。
そんな、彼ら、また彼らの家族もまた、可愛く、楽しい事が大好き。
便利で可愛らしいグッズや、セレモニーのドレスやアンサンブルを作っていきたいと思っています。
これは、そんか一日中つけたいるイルリガートルの保温カバー。
こんな可愛いものもあるんです!


そんな中
子供服110サイズで、
卒入学用のアンサンブル


ワンピースの肩から脇の裾まで、
左はスナップで 全開
右は肩だけ開くので、
着せる時には、開いた洋服の上に子供を乗せ、パチバトとめるだけ。
ボレロジャケットは、両袖下から、脇まで乗せオープンファスナーで、
これも全開になります。


気管の医療器具ご当たらない様に、
襟ぐりは深め。
余計な負担がかからないために、襟もデザインも前のみになるっている、
徹底した配慮です。
昔なら失っていたかもしれない命が、今はキラキラと
輝くこともある、そんな時には、やっぱりお祝いしたいものです。
今後、病児服を販売している
パレットイブさんで

販売予定です。
男の子もあります!





Nuttenutte(ヌッテ)」
 . のフルオーダー
今回は、Gパンを解体した布が届き、Gジャンにリメイクです。


見本の形も送られてきたのですが、
相当着倒していたらしくお気に入りだった模様。


型紙を作ってみると、最近ではないくらいの、急な肩傾斜、細い腰回りが独特でライダーズのような、細男タイプ。
細かく、どこに何を配置するか細かい配色指示までありました。
出来上がったのは…
なんとも、いい感じに、デニムの古さが出ています。グッと重いところも男らしい感じです。

パンツの色落ちしたところなどを上手く持ってきたのは自分です笑
いつも思うのですが、気に入ったものが、またご本人のところへ届いて去ってしまうのは、嬉しいけどちょっと寂しい。


コウフク塾 in 渋谷@アダストリアに始めて参加してきました。



コウフク塾とは 考=こう 服=ふく

服を考えてコウフクになる! 体に不自由を抱えた人

作る人 直す人 かかわる人 様々な人が集まる

連続ワークショップです。

障がい者 主に車椅子ユーザーの方を中心に

なんと 今大大人気のアダストリアさんの商品が提供され 

リフォーム アレンジしてよい!そんな太っ腹な企画だったのです。  



3日間にわたる ワークショップで 【考える】【作る】【感じる】

をテーマにそれぞれ 作業します。

 

【考える】  では、ユーザーが

普段服を着るのに 何が不満なのか 、どういうものが欲しいのにないのか、

既製品をどうすれば 満足する形になるのか、とことん話あいました。

その中で 本当にすべての希望を引き出せたかどうかはわかりませんが

☆着ることで 障害者なのだという意識を 持ちたくない

☆健常者との違いを感じたくない

☆でも 着やすく 疲れを感じたくない


大きくはそんな要求が多い様に感じました。


【作る】

では、それぞれの要求を どのように形にしていけばよいか考えました。


普段 キラキラしたものを着ることがない→切る必要がない、危ないから着せてもらえない

ので、着たかったという中学3年生の女の子


洋服に必ず含まれているゆとり分量がかえって邪魔になり

かっこ悪くて着られなかったという

カーディガンに挑戦した社長



パンツをリメイクスカートにしたときにはめ込んだ生地がとても可愛くて、

車椅子故に視線が集まり素敵になったモデルさん


パラリンピックメダリストの女性には、パンツの脇ラインに切り替え太ラインを入れて、スポーティに。


それぞれの方に合わせて、作り上げていく作業は、人と人の距離を縮め、

とても新鮮で楽しい時間になりました!


【感じる】

では、みんなが服を通して何を考え感じたのか、発表することになりました。


障がいがある、自分とは違う人と接する、
それは、誰しも緊張を伴います。
言っていいこと、悪いこと、お互いが気を使いながら距離を保ちます。

でも、お互いが違うからこそ、言葉に出して、思ったことをふつうのかんかで話す、時にはズケズケと?
若しくは、違う方法でも
コミュケーションをとっていけば、

たった楽しい2時間でも、嘘のように慣れてきます。一気にバリアが剥がれていきます。
それを実感できた瞬間でした。

この3日間で作成された服達は、
渋谷ヒカリエ 下記で、展示されます。