こんにちは ホリスティックエステ私へのご褒美

田中すみえです。

 

久々にダイエット記事です。

 

サロンにもお正月太りをしたお悩みが飛び交うかと思いましたが、

コースのお客様とは、12月の時点でお正月対策をしていたので、

みなさん大丈夫のようでしたラブさすが



 

年末年始といえば、年越しそばに始まり、お節、お雑煮など、豪華なお料理で過ごすかと思います。

 

しかもお正月はイベントの雰囲気に乗っかって、ついつい食べ過ぎたり、

お正月が終わっても、飲み続け食べ続け・・・・・・

 

「ヤバ!!!お正月に調子に乗って食べ過ぎたせいで!!!せっかく今まで頑張ってきたのに!!!」

 

なんて心配されてるかた!!!

でも大丈夫です!!

 

安心してください!!!!Wニヤリ



実は、普段から”ある食事方法をしているとイベント時に食べ過ぎようが、

身体はすぐに元に戻ります。

 

ある食事方法ですが、適切な食事のことを言うのですが、

 

私がここでいう適切な食事とは、5大栄養素!のことです。

なんだよ!それだけかよ!と思いました?

 

たかが栄養!されど栄養です。

 

この栄養バランスが身体を作るのです。

 

太っている方はカロリーオーバーの栄養不足なんです。

 

ある大学で、「健康な人による短期間の過食が、食後のグルコース調整にどのような影響をもたらすのか」という研究が行われました。

 

グルコースとはブドウ糖とも呼ばれていて活動するためのエネルギーです。

厚生労働省では、「血液中では血糖として存在し、インスリンによって濃度がントロールされています。血液中のブドウ糖が上がるとインスリンの働きで中性脂肪に変えられ脂肪細胞に蓄えられます。

このため、ブドウ糖を多く摂りすぎると結果として肥満を招き生活習慣病にも関係します。」

と説明されています。

 

この研究では、健康な若年男性8人を対象5日間過食する実験と28日間過食する実験を

行いました。

 

5日間の過食では、内臓脂肪が約15%増加しましたが、体重や体脂肪には変化見られなかったそうです。

 

それに対して28日間の過食では、体重が1.6㌔体脂肪も1.3㌔の増加が見られました。


つまり、ダイエットをしているあなたがお正月に食べすぎてしまったとしても、あまり気にしすぎる必要はないということです。

もちろん、5日間の過食で内臓脂肪量が増加しているので、もとの食事に素早く戻る必要性はあります。

また、この研究では対象者が適正体重の若い若年層だったということもあるので、そこも加味しなければならないですね

とはいえ、もしあなたが正月に食べすぎて後悔していたり、不安になっているのであれば、あまり気にしすぎなくても良いということです。

 

ダイエットは一朝一夕では行えないということは、今までも何度もお伝えしてきました。

 

それは裏を返せば、たった一日二日食べすぎてしまったからといって、今までの努力が帳消しになるというわけではないということです。

2020年も、一緒にダイエットを楽しんでいきましょうね꒰ღ˘◡˘ற꒱

それでは、また。 


二月のダイエットコースの募集もそろそろしますね꒰ღ˘◡˘ற