こんにちは。今日も香りの素敵な
お話


人を好きになる感覚、、忘れてる方

パートナー募集中の方で
条件ばかり決めつけてしまう方

仕事でよいパートナーシップを
きづけない

探せない方

夫婦関係がこじれてる方も
喧嘩が多いご夫婦も

すこーしだけ
香り....匂いを意識して生活するといいょおねがい


ほんとに素敵な人生がはじまるから♡


その香りも、①.②に記事にした通り
合成NG



香りの文化って
ほんと〜に長くて

エッセンシャルオイルの原型は古代から
ありました。
1875年に医学雑誌で初めて香料に治癒力があることも
取り上げられています。

古代エジプトでは香料や香錠、ミイラづくりに!
宗教的な儀式には、乳香や投薬が薫香に
使われていました。

そして紀元前1500〜1000年頃は
自然神を崇拝し、その神々に捧げる歌
リグヴェーダが生まれ

アロマに大きく影響を与えた
アーユルヴェーダがうまれた。

そして香りの文化は
どんど広がり
クレオパトラも香りをこよなく愛し

古代ローマ...
そして
日本に香りの文化が入ってきたのは
飛鳥時代
仏教と共に中国から「祈りの香り」が伝えられ

平安時代には季節の現象をテーマ香木香を
ブレンドして香りをつくる
「薫物合(たきものあわせ)」という
香りの優劣を競う遊びが生まれました

そして、みなさんがご存知の
紫式部の源氏物語
では、薫物を身につけた女性達が描かれてあり
「香道」の文化を確立させました。
香りは知性、感性、美意識の表現なのです。

源氏物語って、香りが左右する男女関係
が多く登場します。

例えば、人妻の空蝉(うつせみ)を求める光源氏。
夜、忍び入ると、空蝉は薄衣一枚を残して逃げて
しまいます。

空蝉の匂いが染み付いた衣を光源氏は持ち帰り
空蝉を思い出しながら抱きしめます

空蝉が夫と共に都を去るとき
その衣は空蝉の元に返されるのですが
衣には光源氏の匂いが染みつき.....

夫ある身を憂い、光源氏との身分の違いに
涙する空蝉.....

二人の匂いの往来が、この先、20年に渡り
切ない愛の物語に繋がっていくのです♡

あぁぁぁ。切ないね.....おねがい

このあと、、源氏物語の物語
「宇治十帖」では
主人公の二人の名前が「薫」と「匂宮」。

お互いに恋敵となる青年二人の名前が
香りそのものなんです。

めちゃ興味深いラブ



だから...香りを身にまとうことで、
私達の感情、本能が動かされ

研ぎ澄まされ

匂いの合致、違和感を探ることで

自分の気持ちが分かります

この世に匂いのない空間は
存在しない!!

匂いをうまく活用して、
素敵な人生をスタートさせようラブ