昨日、お友達と、生理の話や排卵日の話でパーっと盛り上がりました。

体を温めないとダメだよ!という話になって、、、

人は寒いと上から着る傾向にある!けれど実は足元が肝心なんだよね!

足を温めたほうがいいよーって言ったら、

足が熱いと寝れない!ってゆー話になりました!

壁に足をつけて冷やす!とか布団が冷たくて気持ちーとか笑笑

たぶん同感する人たくさんいる?かな?

実は私が長女を妊娠中になった症状で、気持ちがすごい分かります。が!しかぁぁし!実はこれ、危険信号なんす。

原因は冷えなんです!

もともと、眠る時間が近づくにつれて手足は自然と温かくなるものです。これは、体内の奥にある熱を放出しようとするからです。体内の熱を外に逃がすことによって深部体温が下がると、脳と身体が眠りに適した状態に近づきます。そして、スムーズに眠りに入っていくことになるのです。

手足は他の部位とくらべて皮膚が薄く、血管が外の空気に近いところにあります。そのため、寝る前に熱放散をするのに非常に適しています。ある程度は手足が熱を持つのは当たり前の現象です。

しかぁぁし!すみえ番長は言います。「手足が熱を持ちすぎて眠れない」というなら、それは正常な熱放散ではありません。そのバックには冷え性が隠れているので注意が必要です。

😳え?手足が火照ってるのに冷え性?

冷え性が深刻なレベルになる→血行があまりにも悪いせいで血液がうまく循環できない→そして、本来は心臓に戻るべき血液が滞りがちになり、静脈がうっ血する。

先ほど述べたとおり、寝る前は熱放散のために足が熱くなりやすいという事情があります。そこに静脈の流れが悪いことが加わると、尋常でないくらい足がほてって寝つけなくなってしまうのです。

原因としては、疲労!

疲労から血液の流れが悪くなっています。夜は1日の疲れが、全部ドサーって出ます。1日中頑張った足が疲れ血液の流れが悪くなり、重い粘り気のある、、いわゆるドロドロ血!になります。疲労は乳酸もたまるし!

1日中酷使すれた脚が冷却機能を失ってオーバーヒート状態です。

そして、末端が冷えると冷えも悪化し、血液の流れが悪くなってる!と脳が判断し

もっと足をあたためろ指令!

が出ます! 

あとは、ホルモンバランスの乱れ

によって、自律神経も同じように崩れ、血行不良や体温調節機能がうまく調節できなかったり、そうなると汗を出す機能もうまくいかず、結果冷えやのぼせ、火照りを感じるようになります。

「足が熱くて眠れないのに冷え性?」
そう疑問を持った方も多いかもしれませんが、冷えが進んだ結果現れるのが「足のほてり」ということは覚えておきたいところです。

足が暑くても冷やさないで温める!

足がほてって眠れないとき、足を出したり、冷たい壁にくつけてり、などで足を冷やすと思いますが、そうするとさらに冷えが進んでしまい、ほてりが深刻になります。冷えピタなんてもってのほかー!

対処法としては、冷やすのではなく温めるのが正解です。ほてっている最中に足を温めるのは気分が乗らないょね笑。

しかぁぁし!滞っていた静脈の流れが改善されて熱放散がスムーズになれば、最終的にはほてり解消にたどり着くはずぅぅ( ̄∀ ̄)

足を温める方法としては、「足湯をする」「湯たんぽを使う」などが挙げられます。また、最近ではいろいろな冷え対策グッズも世に出ていますので、それらを試してみるのいいですね꒰ღ˘◡˘ற꒱

普段から土踏まずのコリをほぐしたり、足首を回したり、足の指も1本1本マッサージするといいですよー꒰ღ˘◡˘ற꒱