ひぐらしリレー小説合同企画 その6 | 東方自伝録

1ヶ月近く堪能してたことは秘密。


言ったろ?メインを大事に。リレーはあくまでサブで(ry




本編ここから↓



選択肢 ②バットを持っていて、そのバットには*(赤いもの)が付いている



――屋上にて



梨花「圭一ッ!!」


梨花の瞳に映った圭一は、皆の知っている圭一の姿ではなかった。

目は廃人のような目をして、意識がないかのようにそこに立っていた。


そして、手には……*まみれの金属バットを握っていた。



魅音「圭ちゃんッ!?」


魅音が慌てて近づき、圭一の身体を抱きしめる。

だが圭一は何の反応も見せなかった。



沙都子が入江を電話で呼んでから数分後、

入江たちによって、圭一はすぐに入江診療所に運ばれた。



梨花は戸惑っていた。この状況に。


梨花は様々な欠片を渡ってきた。


だが、こんな欠片は梨花自身も始めての出来事であった。


梨花(どういうことなの……一体、この世界に何が起こってるというの!?)



選択肢


①部活メンバーと一緒に入江診療所へと向かう


②羽入と一緒に、圭一がこうなった原因を探る




超☆展☆開につっこんではいけない。