黄色い銀河の種。

自分の種に気づきをもたらす、

無欠生を調和させる

 

開花

(こちらの写真は、梅です)

 

そろそろ桜も咲き始めてますね。

昨日登った山では

桜の花びらが

ひらひらと

舞い落ちてきたので

上を見上げると

 

すでに満開になっている

桜の木が何本かありました。

 

下界の方が少し遅いのかも

しれません。

 

さて、今日のテーマは

自分の種に気づきをもたらす、

無欠生を調和させるです。

 

ついね

桜のように華やかなものに

目が行きがちですが

 

自分自身の種が

もしかしたら

そのような華やかさがない

かもしれません。

 

でも、

その華やかさを追いかけ続けて

いると

 

自分自身の種に気づかず

育たないかもしれません。

 

私たちは

意識を向けたものが育つ

という世界にいます。

 

自分自身を丸々受け入れることに

難しさを感じるのはこの世の常かも

しれませんが

 

ふとした時に

それもありかもな

と、自分自身の困った部分にも

光を向けることができたなら

 

喜んで

自分自身の種が動き始め

花を咲かせようと

準備を始めるかもしれませんね。

 

この世は欠けるものがない世界

どんな道を辿っていようとも

結局は、またこれかというところに

やってくるのだろうと

思います。

 

いつもこれじゃ嫌だと

思うものに愛を向け始めた時

変容が始まるのかもしれません。

 

次のステージに

登っていってるのだろうと思います。

 

このシンクロノメターのように

同じところをぐるぐる回るのではなく

 

私たちは少しづつ上昇しながら

道を歩んでいくのでしょう。

 

 

 

ブログでは書ききれない

日常の不思議を書いています。

陰陽のバランスや

全ては繋がっているということについて。

 

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