6月25日(火)、
「浮世絵 Floating World-珠玉の斎藤コレクション-」展
@三菱一号館美術館、
ブロガー内覧会行ってきました~
まずは、館長さんのお話から。
斎籐氏は元議員さんで、
川崎在住だから川崎や神奈川ゆかりの浮世絵を
集め始めたのがはじまり。
川崎・砂子の里資料館に常設してるらしい…
そんな資料館知らなかった!川崎市民なんだけど!
館長的には春画がなくてちょっと残念らしい(笑)
斎籐氏が浮世絵収集を趣味として始める時に
奥様との約束だったそうで。
年頃の息子さんがいるから春画は集めないって。
全体的に、品がある。
そんなわけで春画はないけど、
ちょっとエロチックなのは何点かあったように思える(笑)
暖炉の上に浮世絵、三菱一号館美術館ならでは!
これは、学芸員の方々がこの空間で見せる、
ここだからできる展覧会を目指したから。
浮世絵がヨーロッパで流行した時、
ヨーロッパの各家庭ではこのように飾られたのではないかと。
なぜ三菱一号館美術館で浮世絵展か。
浮世絵が西洋の近代美術に与えた影響の強さを考えたら、
そんなに外れたこととは考えていない。と。
会期中3期に分かれていて、今の180点総入れ替え。
図録をざっと見ただけでも
ガラリと変わるんだろうなってわくわく
2期も3期も絶対行く!
1期は「浮世絵の黄金期-江戸のグラビア」
というタイトルで
鈴木春信や歌麿、写楽など、
いわゆる"浮世絵"というとよく聞く名前の面々。
そんな中で今日のお気に入りはこちらの美人さん。
肉筆画。
雰囲気のある物腰にどきん
見どころとしては、貴重な浮世絵たち!
鈴木春信《風流やつし七小町》、
春信が錦絵を確立する前の時期の作品で
小野小町を題材にしたもの。
7点揃えで存在するのは、世界にこれだけ…!
勝川春章《東扇 初代中村富十郎の娘道成寺》
こちらも世界にこれひとつだけ…!
状態がとてもよく、紫の色もよく残っている。
「浮世絵 Floating World―珠玉の斎藤コレクション」展
は、三菱一号館美術館にて開催中。
http://mimt.jp/ukiyoe
1期:~7/15まで、
2期:7/17~8/11まで
3期:8/13~9/8まで
180点を正味1日で展示替え…