午後から東京国立博物館・トーハクへ。
「京都―洛中洛外図と障壁画の美」展後期入れ替え分と、謎解き!


チケットはあったので、特設売店で謎解きセット200円げっと。

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131109_nazo


前回来た時より謎解き参加してる人いっぱいいた気がする。
謎解きイベント期間、10日までだからね。
それとも、自分が謎解きやってるから、前回より目に入るだけかな?


展示見るのが前期に続いて2回目な分と、
謎解きのため作品やキャプションや図録などじっくり見た分と、
前回よりさらに濃密に楽しめた!
やっぱり舟木本は隅々まで面白いなぁ(*´∀`)ノ


謎解きは、所要時間約3時間にて成功☆
200円なわりに、結構難しかった。
混雑している会場で展示見るのと謎解きと
一緒の日だったらとても3時間じゃ足りなかったな。
改めて別の日にきてよかった。


結構歩き回ったし、本館も東洋館も見たし、充実した1日♪



特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
平成館 特別展示室
2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1610
http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/

●サントリー美術館 『Drinking Glass―酒器のある情景』展へ。


硝子が光を浴びて台の白に作った影絵がとても綺麗でうっとり。

西アジア前4世紀の脚付杯(リストNo.24)は

その影の碧緑が海の底みたいだった。


イタリア前1世紀-後1世紀の浅杯(リストNo.23)は、

本体も影絵も、ラピスラズリのようだった。

青の色、やっぱり大好きだなぁ。


日本の硝子の深い藍色も好き。
日本18世紀後半-19世紀前半の藍色縁杯(リストNo.123)の繊細さもよかった。


紀元前の硝子は質感が独特で、それも好き。
貝殻のような化石のような。
不思議な存在感。
技術や製法だけでなく、

発掘時の状態による偶然の産物なのかもしれないけど。

現代の作家さんの作品も展示されてたけど、

同じ独特な質感の松島巌さんのがお気に入り。


鹿形パズルゴブレットっていう、トリックグラスも面白かったなぁ。
普通に飲もうとすると、鹿の飾りが邪魔して飲めない。
ひと工夫必要。茶目っ気たっぷり♪


オーストリアのNo.171黒幾何学文リキュールグラスセットのデザインも好き。

こんなのもあった。
まさかここでフリーメイソンという単語を目にするとは(笑)
果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131108_1


展示会場全体のデザインも素敵だった。
各章ごとのキャプションが書かれているオブジェクトのデザインも、

一部のガラスケースに貼ってあった網あみ透明シールみたいの

(あぁ、なんと言ったらいいの…泣)で囲ってるのとか。
照明も絶妙。



サントリー美術館
『Drinking Glass―酒器のある情景』展
http://www.suntory.co.jp
~11月10日(日)まで



●『甘いねこ』展

六本木ミッドタウンのとらやさんで開催されている「甘いねこ」展。


全国の郷土人形の猫たちが、味わい深くてとってもかわいい。
同じ猫をモチーフに作られたのに、それぞれキャラクターが違う。
そして何だか人間ぽい♪
この猫たち、夜、人間のいない時間には動き出しているんじゃないか(笑)



とらや 東京ミッドタウン店|第30回企画展 甘いねこ展
http://toraya-group.blogspot.jp/2013/10/30_9.html


「第30回企画展 甘いねこ展」
2013年9月25日(水)~12月16日(月)
とらや東京ミッドタウン店(店舗併設ギャラリー)

三菱一号館美術館 名品選2013
「近代への眼差し 印象派と世紀末美術」展


ブロガー・特別内覧会へ行ってきました。


今回は、ヴァロットンに出会えたのが個人的に一番の収穫♪
《老年のレンブラントの肖像》とか

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_2

写実的なのもあって


一方でこんな可愛いのもあったりして(*´ω`*)

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_4


この風刺たっぷりおちゃらけヴァロットンも好きー!
右側のおじちゃん、他の人に比べて扱いひどい(笑)

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_5


今回初めて知ったヴァロットン、来年の個展が楽しみで仕方がない!

あ、今回展示された作品は、保存の観点から
来年の展覧会には展示されないとのことなので、ご注意!!


他にお気に入りは・・・


ドニの版画集《アムール(愛)》の表紙
待ち受けにしたい。っていうか、する♪

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_6

これ、ドニが婚約を記念して着手したそうで、
なるほど、溢れんばかりの幸せいっぱいが
色づかいからもあちこちからも伝わってくる…

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_7


ドニの版画集《アムール(愛)》のリトグラフは、
ドニが婚約時代に書いた日記から引用して題名をつけたらしく、
日記の一部が展示室に掲示されていました。
うん、幸せいっぱいなんだね、っていう…




始まりは印象派部屋。
やっぱり印象派、好き。

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_8
この色が、今の気分に優しく染み入るヒツジ


ルノワール、個人的には、ちらしの娘よりこっちの娘のが好きー。

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_9


他にも、

モネに

セザンヌも。


そして
ルドンの黒部屋
ロートレック部屋

ピエール・ボナール部屋

などなど。


また、三菱一号館で、ルドンといえば、《グラン・ブーケ》。
繊細でキラキラしてたキラキラ

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_11
学芸員の方がお話を聞かせてくださったのだけれど、
この大きさのパステル画ならでは、運搬は本当に大変だったそう。


版画がたくさん見れたのも楽しかった(*´ω`*)
このポール・ゴーガン、モノクロのイメージなかったので新鮮。

果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_12


さすが三菱、豊富なコレクション。
そして色々と新しい発見があって楽しかったです音譜




三菱一号館美術館 名品選2013
「近代への眼差し 印象派と世紀末美術」展
2013年10月5日(土)~2014年1月5日(日)
http://mimt.jp/


果報は寝て待て。 【32歳女子のまにまに記】-20131003_1


【参考】
「フェリックス・ヴァロットン-冷たい炎の画家」
会期:2014年6月14日(土)~2014年9月23日(火・祝)
http://mimt.jp/vallotton/