今日で展示会も5日目です。衝撃な出会いがありました。
お昼過ぎに元気に会場に走りこんできた少年10歳のゆう君、作品を一回り見て「これ、僕おじいちゃんにプレゼントする」といって粉引きの杯を即決でお買い上げ。自分が作ったものを10歳の少年に買って頂きました。自分のおこずかいで買い物できる事にもびっくりしました。粉引きの杯を選んだ事にもかなりの驚きですが。まさか10歳の少年に器を買ってもらう事があるなんて考えもしていませんでしたし。ゆう君のおじいちゃんが喜ぶ姿や会話を想像すると本当に自分がわくわくしてきます。何しろ器をきっかけに10歳の少年と出会えた事がうれしいです。
今回の展覧会は最年少10歳ゆう君が杯、最年長87歳南さんが青瓷のマグをお買い上げ、一緒に展示している画家の方は80代、自分は26歳。何か良く分かりませんが時間の流れの「不思議」を感じます。今日は何か良く分かりませんが一歩前に踏み出せた気がします。明日で小平での展示会も最終日ですがこの空間の不思議な空気を皆さんに味わって頂きたいと今更思ってきました。何か明日も不思議な事が起こりそうな予感がしてなりません。