まずは、この動画を…
間違えちゃった。こっちの方ね
こちらの刈り上げ裕介さん スナック永子のママさん シャカシャカ大度さんの対談
みなさんは、もう観ましたよね
田中裕介さんの
「樫野の一部が、映像と位置していると、全体がマッチングしていると解釈してもらえる」ってなことを言っている(言っていない)
「世の中のものは全て、信号です。」っていうことを多摩美大で教わった。
(ouyaさんの絵)
ってなことも言っている
この動画はタイトルが示す通り、TP ID_1がある
その中で田中裕介さんの話は、今まで伝え聞いてきたことが補強することになる
Perfumeさんは「結構、チームプレイ」であると言っている。
「誰かひとりがすべてを考えて、それを実行していくというのではなく
一番最初にみんな集まって企画会議みたいなことをする…
今回は、スタイリストの三田真一さんが「服を光らせたい」ってことから広がっていったようだ
あの、明るい画面の中で光っていることがわかるようにするのは
実は大変なことで… という話がある
さらに、真鍋大度さんは光と音楽がシンクロするように
プログラミングをつくって…
そして、30時間近くもかけてPVをつくるのは
最近では異常なことらしい
そういえば、真鍋大度さんのツイッターで
Perfumeの三人は辛い現場で
その辛さをポジティブな言葉で気持ちを楽にさせてくれる
というような意味のことを書いていた
映像ディレクターや大道具さん
スタイリストさんや照明さん
カメラさんや小道具さん
現場にいる人達が「良い作品を作ろう!」
っていう雰囲気にする能力
「マネジメント」じゃん
今回の、ドラえもんのエンディング
これも、三人のアニメの出来具合がツボを得ている
多分、実写を録った時に
アニメーターさんが 三人に 「やられた」のだと思う
でなきゃ、こんなに素敵なエンディングになるわけない(断言!)
映画公開終了後に、違うエンディングになってしまうかもしれないが…
映画の中に登場しないと思うが…
そんな勿体無いとは思われるが
この無駄な(笑)完成度である
それもこれも、「真摯」な姿勢である三人がいるからであるとここに私は断言したい。
「もしも、ドラえもんの映画主題歌がバカ売れしたら…」
良いPerfumeが、小さな子どもたちに広がることを
私は今、誰よりも願っているのです