こんばんはー



今日このブログが投稿されている頃、フットサル終わりで汗にまみれた服を着替え、車に乗り込むところだろう。



運動している最中は身体も熱くていいのだけど、終わった後や少し時間が空くとこの時期は猛烈に寒い。




だから終わったあとに一緒にやっていたみんなとの談笑もそこそこに足早に車に戻り暖房をかけ、帰って温かいお風呂に入りたい。



定期的にいっているそのフットサルには自宅から約30分ほどのところにある。


まあ、そこそこの距離だ。





ちなみに職場にはだいたい毎朝40分くらいかけて通勤している。



しかし今日は違った




本来、道がそこまで混んでなければ20分ちょっともあれば着いてしまう距離なのだが、やはり朝は通勤で道が混むし、職場も大きな国道沿いにあるのである程度の混雑は避けては通れないのだ。



そして僕は今日1時間もかかってようやく職場に到着し、社長出勤をすることに成功してしまった。




こうして車に乗って移動したり、電車に乗ったりと移動する場合、結構な人が音楽を聞いてることが多いと思う。



もちろん、例外もあるだろう。


落語なんかを聞いてる人もいるだろうし、そこには特別言及はしない。




僕はもちろん音楽を自分でやっているのもあり、かなり幅広い音楽を聞いている。



そのあたりの話についてきてくれる人があまりいないので自分で布教をしていくしかないのだが、



まあたくさんのジャンルの音楽を聞くのだけど、朝は普通のロックやポップスというよりインスト系のものを聞くことが多い。



ひとくちにインストといってもクソほども種類があるのだが、よく聞くのはジャズ、ポストロック、フュージョン、シューゲイザーよりのものだったり、自分がやっている音楽に近いところでジェントと呼ばれるジャンルのインストも聞いたりしている。




その中で最近すごく聞きやすくてインストってだけで耐性のある人なんかにもすごく勧めやすいということで僕は最近周りの人に特別おすすめしてるバンドがある。








SANOVA








女性ピアニスト、堀江沙知さんのピアノインストプロジェクト。


それがSANOVA


というバンドなのだが


1作目のCloud 9

この作品をリリース後あっというまにジャズチャートランキング1位に登り詰め、総合ランキングでもインストバンドにも関わらず30位以内に入るという、いまかなり勢いのあるインストバンド。




堀江沙知さんはいろんなバンドのサポートとして活動しながら、元々は個人で音源を作り販売などをしていたそうだが、工学部を卒業していたにも関わらずまさかの機械音痴で、パソコンで打ち込みながらの音楽制作に限界を迎え、ベースに山根幸洋さん、ドラムに今村真太郎さんを加えていまのSANOVAの形になったそうだ。



このバンドの何が良いって


もうとにかくすごく聞きやすい。




基本的にスタイルとしてはジャズ、に近いのだが、このような音楽って本来、独特の癖のようなものがある。



しかし、このSANOVAというバンドの音楽はそういった音楽を踏襲しておきながらも且つ、ものすごく聞きやすいという点がかなり僕の中では強い。



癖があまりない。


もちろんその癖が好きなので自分はジャズやらを聞いているのだが、なんと言えば良いのだろう。


ジャズをやりながらポップスをやっている感じ。



スタイルはジャズをやっているのだが、メロディーがことごとくキャッチーで爽快感が溢れていて、聞いてる人間の耳にかなり残るフレーズが散りばめられている。



本人らも和製ネオ・ジャズと呼び、新しい音楽ジャンルを切り開いている。



疾走感、爽快感がとても癖になり、まさに朝聞くのにはぴったりな曲が多くそのなかでプログレッシブな要素も織り交ぜられていて、聞き手を飽きさせない曲展開がかなり痺れる。


もちろんそれだけじゃなくtuki no hikariといったしっとりと聞き入ってしまうような曲だったりup to youのようにダンサブルな曲もあり、バリエーションに富んだアルバムになっている。






そしてちょっと前に3rd アルバム

「BLISS」


が発売されました。



Cloud 9、Elevation、と続く三部作の最終章として発表された。



SANOVAらしい爽快感溢れる曲に加え、また色々なバリエーションの曲が盛り込まれた今作品。


なかでも1,2,3曲目の

Liberty
空知らぬ雨
枯葉~autumn leaves~


はアルバムの冒頭からSANOVAワールド前回で一気に引き込まれる内容になっている。



なかでもMVもある

二角形は疾走感がたまらなく、とてもアップテンポな曲になっていて非常にかっこいい曲となっている。






僕はその中から今作品、特に推したいポイントがある。



それはベースだ。




やはりSANOVAは堀江沙知さんのピアノがまず頭にあるが、ベースとドラムもとてもかっこいいのだ。



特にこのアルバムを聞いたときまず思ったのは



今回ベースめちゃくちゃ弾いてるなあー。


ということ。



音作りも過去作に比べて若干歪みが強くぶりぶりな感じがする。


フレーズに関しても今までよりもすごい弾きまくってるなーという印象を受けた。


俺のターン!と言わんばかりの弾きっぷりで聞きごたえがあるから気にして聞いてみてほしい。




気にしなくてもゴリゴリ耳に入ってくるのであまり普段から気にして聞いてない人も感じるはずだ。



そしてこのアルバムにはあきらかに本人達もふざけてだろうと思える曲がある。




「SANOVAがただ2コードくりかえすだけ」


という曲。


まず、曲名からしてツッコミどころ満載なのだがこれが本当に2コードしか使っていない。


パンクロックですらせめて3コードは使っているだろう笑


しかも驚いたのがこの曲、10分ある。



Dream Theaterかよ


とツッコミを心の中ですかさず入れてしまった。



しかしたった2コードの中でひたすら10分演奏しているのだが全く飽きないで聞き終えることができる。



プロフェッショナルの手にかかれば2コードあれば10分でこんなに曲に広がりをもたせて展開できるのか、とめちゃくちゃ驚かされた。




完全に神々の遊びだ。




こないだ3rdアルバムが出たばかりだが、早く次の新作が待ち遠しいSANOVA



ボーカルがないと…という人や、ジャズなどのインストをあまり聞くことに馴染みのない人には是非おすすめしたいバンドです。




天気のいい朝に車で流しながらドライブしていると一瞬でその世界観に自分も飲まれて、とても気持ちいい時間を過ごすことができる。



まだ活動を開始して間もないのでこれからの活動に非常に注目しているバンドのひとつです。



Apple Musicなどの音楽配信サービスでも配信されているので是非聞いてみて欲しいです。


















この投稿がSANOVAさんに見つかって拡散されたらSANOVAも布教できるしブログのアクセス数も増やせるという一石二鳥プラン!




若干ずる賢くはありますが笑

ここまで読んでくれた人はこれからもSANOVAと共に僕のブログも応援よろしくお願いします←



以上、SANOVAにあやかろうブログでした!