Centotrenta 代表 加藤いさおのBLOG                        


大阪南船場の隠れ家的

メンズセレクトSHOPのオーナーブログ

昨日仕事が納まりました

組織もコンパクトになり

より弊社らしくなってきた

充実の一年でした

納まったのも束の間

今朝起きると自宅の大掃除が待っていました笑
倅とベランダ掃除・・・


皆様、本年もお世話になりました。

新年やよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください、



長堀橋駅の階段を登っていたら
後ろ向きで、手すりを掴みながら
ゆっくり降りてくるおばあちゃんがいた。

「どうしました?」と聞くと
エレベーターが点検中で
階段しか使えないらしい。
「足が悪いから
後ろ向きで降りているねん。」と言う
危なすぎるので
周りの人も声をかけて
「危ないから
点検終わるまで待った方がいいよ」と
言うけど、ばあちゃん
どうやら急いでいる様子。
「慌てずゆっくり降りてね」と
声かけたみなさんも改札に向かう
僕も、一度は改札に向かったが
どうしても気になって戻った。

一段下に立って
声をかけながら一緒に降りて
なんとかホームまで。
「ばあちゃん、頑張ったな!
ほんま気ぃつけてな」
そう言って、また階段を登った。
すると、若い子が話しかけてきた
「今、動画撮ってたんですけど
SNSに上げてもいいですか?」と。
意味がわからなすぎて
豆鉄砲喰らった鳩状態
「何のために?やめてな」とだけ言って
改札を通ったが
本気でどうかしてる。

僕の故郷、箕面市粟生間谷

字の如く

ど田舎だ。笑



中学の時仲の良かった

同級生、笹川君

彼の家によく遊びに行かせてもらっていた。


そんな彼の実家を改装して

スパイスカレーと珈琲を味わえる店を

オープンさせていると聞いて

訪れた。


自然と古民家が絶妙に融合されて

まさしく、非日常を演出していた

とても、素敵な空間だった。



今回カレーはいただかなかったが

手作りケーキと珈琲を

オーダーした。

忖度抜きで、絶品でした。



最近 市内から

地元北摂に移住してきたのだが

途絶えていた縁が

戻る事が多い

まさに、良縁は円では買えないのだ。


久々に故郷を歩きながら

懐かしい道を歩き

ノスタルジックな気持ちで

舗ののれんをくぐると



ぼくは、14歳のあの頃に戻っていた。


十八代 笹川

大阪府箕面市粟生間谷東1-27-1




東京に住んでいた頃、
僕がよく通っていた古本屋があった。

きっかけは、
吉川英治の三国志を安く買いたかったからだった。

店主のおやっさんは、まあ寡黙な人でね。
けれど、何を聞いても、ちゃんと答えてくれた。
あの距離感が心地良くて、暇さえあれば通っていた。

僕が本好きになった理由を辿れば、
間違いなくあのおやっさんに行き着く。

「中学しか出てないんだったら、
とにかく活字を読め。将来、必ず役に立つから。」

ぶっきらぼうにそう言われて、
「おやっさんが言うなら」と素直に従った。

勉強嫌いの自分が、本だけは読み続けた。
今思うと、読みまくったおかげで、
社会で必要な語彙力が多少なりとも身についた。
これも、おやっさんのお陰である。

接客って、あのくらいの距離感が丁度良いのかなと思う。
「必要な時に 必要な言葉を.
さらりと与えてくれる。」
長年この仕事をしてきて、
ようやくおやっさんの接客の凄さが
分かってきた気がする。

ちなみに
昨日読んだこの本
めちゃくちゃおもしろかったです。



コロナ以降

久しぶりに夏休みを取った

倅を連れて、10年ぶりくらいの

沖縄へ

到着後レンタカーでホテルに向かうが

チェックインまでまだまだ時間があったので

映画バクダッドカフェに

登場しそうなカフェで休憩

沖縄はまだまだ暑い


倅が言う

「写真撮ったる」

考えたら、妻と2人で

長い間写真を撮ってないな

少し互いに照れながら

カメラを見る2人と

シャッターを切りまくる倅

「どれどれ」


全部指と地面の写真・・・

倅よありがとう笑


初めて間近で

海を見た息子 誠十郎よ


海は広いし大きいだろう

志し高く

人生を楽しんでおくれと

思いながら、共に海を見る

50歳の父は


「嗚呼幸せだな」と

君の手をいつもより強く握ってしまったよ。