「おい、加藤 先ずは
先陣切ってうちの凄さ見せてきてやれ」
「はい!!」
そんな30年前がフラッシュバックした。
「おい、加藤 先ずは
先陣切ってうちの凄さ見せてきてやれ」
「はい!!」
そんな30年前がフラッシュバックした。
通勤路
横断歩道で信号待ちをしていると
友達同士のちびっこ2人も
信号待ちをしていた
何気に聞こえてくる会話
「熱中症怖いから家で遊ぼうや」
「そうしよ」
「俺らまだ9年しか生きてへんからな」
「うん」
なんだかね
朝から凄く幸せな気分になりました
ちびっ子達よ
日本の未来を頼んだぞ!
しかし
子供が外で遊べないような
危険な気温
もう異常ですな
僕が彼らと同じくらいの歳の時
夏休みは外で遊びまくってた記憶があります
今考えると
まだ涼しかったのでしょうね
猛暑から酷暑へと変換され
日本の暑さは
身の危険すら感じますね
ただ
ゲリラ豪雨が例年より少なくありません?
一気に
すごいのが来なければ良いのですが
まだまだ
残暑厳しいですが
皆様
熱中症お気をつけください。
僕がまだ小学生の時のCM
※Yahoo
子供ながらに
かなり印象に残っていたCMなので
たまに観ていた
ぐんと日本が上っていた時代
ファッションもカルチャーも
今見返しても
ものすごくわかりやすく
あの頃の日本が
このCMだけでわかるなと言っていいほど
良くできた大好きなCMなのです
先日
何気にテレビを観ていると
聞き覚えのある曲がながれてきました
「ん?」と思い
画面に視線を向けると
デジャブ?と
一瞬目を疑った
マクドナルドのCMで
あの素晴らしい物語が蘇っているではないですか
一人 鳥肌立っていました
昭和から令和へ
あの頃より
時代は進み
デジタル化されてきましたが
失ってはいけない
大切なコトは変わっていないのだなと
感動しました
マクドナルドもコカ・コーラも凄い!!
おっちゃん感動しましたよ!
団地育ちの私は
ご近所の方々と当たり前のように
コミュニケーションを取って
育ってきたので
最近のマンションのあの閉塞感は
若干寂しいような気がする
団地は数多くの棟があったのだが
なんとなくあの棟には
あの家族が住んでいるということは
子供ながらに理解していた
それだけ
挨拶もするし
日常会話があったのだろう
現在私が住んでいる場所は
大阪の心斎橋の近くで
ちょっとイキっている方々が多い場所だ笑
同じマンション内の住人の方々も
勿論挨拶もしてくれるが
あの団地のように
心の底からコミュニケーションを
取る方々は
一人もいない
私もその一人だが
時代の流れなのか
やはり
ちょっと寂しい気もする
よく道で会う
ばあちゃんが居る
シルバーカートを押して
↑こういうやつ ※Google
コンビニでもよく会うし
道端でもよく会う
「にいちゃんおはよう!」と
本当に団地を思い出させてくれる
ご近所のばあちゃんだ
2週間ほど前
仕事帰り
土砂降りで傘をさして歩いていると
そのばあちゃんが
傘もささずに
土砂降りの中歩いている
慌てて駆け寄って
「おばちゃん、傘は??」
とさしていた傘にばあちゃんと入りながら
「無いねんけどだいじょうぶや」
「あかんあかん風邪ひくって
この傘持っていき
俺すぐそこのマンションやから」と言う
「あほは風邪ひかへんから大丈夫や!」と
本当に
昭和のあの頃のままの
ご近所の方の対応
「あかんて、これ渡しとくから」と
半ば強制的に
ばあちゃんに傘を渡して
私は家までダッシュした。
その数日後
私はコロナにかかってしまった
あれだけイキッて
ばあちゃんに
「風邪ひいたらどないするん?」と
言っていたのに
なんとも己は
間抜けだなと
昨日シルバーカートを元気に押しながら
散歩しているばあちゃんを
遠目で見ながら
クスリと一人ほほ笑んだ