英語発音スクールCEPIOインストラクターの中村です

以前、英語はアクセントの位置が大事という事をお話しをしました。
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今日もそんな英語のアクセントのお話しです。
突然ですが、春風、朝日、携帯電話、紙パック・・・。
これらは全て複合名詞と呼ばれているものです。
複合名詞とは、2つ以上の単語がくっついてできた名詞(例えば、春+風=春風)の事です。だから、1つ1つの単語に切り離しても意味が通じます。
日本語には、このような言葉は無数にあります。私達も日常的に使っていますよね!
そんな複合名詞、実は英語にもあるんです。ただ、日本語との違いもあります。
例えば、hot dog
日本語の複合名詞と何が違うんでしょうか?
実は、前と後ろ、どちらの単語にアクセントをつけて発音するかで、意味が全く変わってしまうんです。
hot dog (アクセントが前)
→ホットドッグ
hot dog (アクセントが後ろ)
→暑い犬

こんなに違う意味になってしまうんです。びっくりですよね!
以下のようなものもあります

・white house
・woman doctor
white house (アクセントが前)
→ホワイトハウス(アメリカ大統領官邸)
white house (アクセントが後ろ)
→白い家
woman doctor (アクセントが前)
→女性の医者
woman doctor (アクセントが後ろ)
→婦人科の医者
他にどんなものがあるか、探してみるのも面白いですよね!
CEPIOは、英語の発音に特化したスクールなんですが、母音や子音の発音レッスンだけでなく、実は、こんな知って得するレッスンもあるんです!
ところで、6/29(日)にCEPIO東京校主催の第2回発音セミナーを開催します。
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セミナーというと、なんだか堅苦しい感じがしますが、CEPIOのセミナーではいつも笑いが絶えません!!
楽しい雰囲気の中で、ご自身の発音が変わっていくことを実感出来ますよ!
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