牢獄2 | Theory of Happiness that does not pick up the Golden Feather

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自称 弱小クイズプレイヤー(マイブーム・リアル脱出ゲーム)が、色々なことを書き綴るブログ

書かなければならない記事がたまってきてしまった。頑張って書きます。



まずはこちら。


6月25日(水)。←もう1ヶ月以上も前の話じゃないか…。

仕事の定時日を利用して「ある牢獄からの脱出2」へ行ってきました。


※ネタバレはありませんが、雰囲気などは伝わってしまうかもしれません。情報を入れたくないという方は、この後をお読みになられないことをお勧めします。


現状、平日限定の公演なので水曜日にしか参加できないところだったのですが、丁度さほど忙しくないと思われる時期の水曜日で募集がかかり、すぐさま応募。


早朝のサッカーW杯の日本戦が残念な結果だったため、こちらは負けられない。

因みに、前日 職場の同僚に「明日に備えて今日は早く寝る」という話をしたところ、「勝てるわけないから、見るだけ無駄じゃないすか?」とか言われ、完全にサッカーのことだと思われましたが、全然違います。めんどくさいから説明しなかったけど、牢獄2こそが勝負の場。


というわけで、職場を18時頃に出発し、東新宿GUNKANへ18:35頃到着。

メンバーが続々と集まってくる。事前にわかってはいましたが なかなか良いメンバー。これならいける。

と。ここでアクシデント。メンバーが1名現れない。結局9人で挑戦することに。

スタッフの方から説明を受け、いよいよ、約5ヶ月ぶりに牢獄へ。自身初参加となった記念すべき場所へ再び足を踏み入れる。

個人的には事前にかなり対策をし、万全の状態で臨む今回。絶対に成功したい。

アナウンスが流れ、制限時間60分開始。


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自らの手で扉を開け、脱出成功!!

待合室に戻った瞬間、歓喜の雄叫び。「46分04秒」でのクリアでした。

探索と謎解きに夢中になりすぎて、もぅ完全に汗だく。次に常設型に挑戦するときはタオルを持って部屋に入ります。

いや、でも、今回の公演は、個人的に本当に大満足なものになりました。
アレも解いたし、アレも解いたし、アレも○○したし、アレも○○したし。最終的には約14分を残しての脱出成功。事前の対策が功を奏した部分も多々ありました。

SCRAP公演では「マッド博士」以来 約1ヶ月半ぶりの成功。今回で自身4回目の脱出成功でしたが、ぶっちぎりで一番嬉しい成功になりました。

これも各々が必死に探索し、効率よく情報を共有して頂いたメンバー全員の力があってこその結果だと思っています。本当に良いメンバーに恵まれました。ありがとうございました。


終了後は恒例の飲み会へ。別の回で参加されたコミュメンバーの方も合流して頂きネタバレトークで盛り上がる。今回も思う存分笑いました。

飲み会の途中、クイズ問題の先読み(特にイントネーション)について質問される。正直、この質問をされたのは人生で初めて。謎解き好きな人はクイズのような頭脳ゲームにも少しは興味があるということなのでしょうか?クイズばっかりやってきた自分はちょっと嬉しかったです。


終了後、小田急線で帰宅。帰宅は12時頃だったでしょうか。

あー、遊んだ遊んだ。平日なのにww








SCRAP殿参加履歴(※制限時間があるもののみ)

2014.1 ある牢獄からの脱出 <失敗>
2014.1 時空研究所からの脱出 <失敗>
2014.2 あるオークション会場からの脱出 <失敗>
2014.3 忘れられた実験室からの脱出 <成功>
2014.3 地下アンティークルームからの脱出 <成功>
2014.4 魔法の部屋からの脱出 <失敗>
2014.4 オリエント急行からの脱出 <失敗>
2014.5 マッド博士の異常な遺言状 <成功>
2014.5 ある城塞都市からの脱出 <失敗>
2014.6 新世界の神からの脱出 <失敗>
2014.6 ある牢獄からの脱出2 <成功>

通算11戦 4勝7敗(脱出成功率.364)