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C'est pas grave...

―いつか終わる命なら、悔いを残すのも面倒だ

映画。
・『先輩と彼女』
これは、「青夏」という、私のお気に入りの少女漫画がありまして、その作家南波あつこさんの別の漫画の、実写映画です。
「青夏」の漫画を買った際に、試写会の応募券がついていて、応募したら当たったから見にいきました。

だいたい、本や漫画、映画など、私は作家第一なので、気に入った作家さんが書いた別のものなら、間違いない、って思ってます。

『先輩と彼女』も、すっごくよかったです。

とにかく、ヒロインの女の子がとっても元気でポジティブで、素直。そして隠し事をするのを嫌がる。女友達のことも心から信頼している。

まあ、実際、こんなにいい子ってなかなかいないよな、って思いますが、この作者さん、南波さんの書く登場人物たちって、だいたい、そういういい子たちなんです。

明るくて前向き、好きな人のことを、本当に好きで好きで仕方がない。

そういうヒロインの姿を見ていて、心が洗われるような気持ちになりました。

そんな馬鹿正直に、純粋でいられるわけないし、私自身は、たぶん明るくもないけれど(実は明るいけど)、やっぱり、明るく前向きで、笑顔でいると、周りの人のことも、いつの間にかちょっとは幸せにできるんじゃないかな、って思いました。

最初は無理やりでもいいから、明るく、笑顔で、人のことを信じて、とにかく、「楽しいこと」を考えて、実行する。
相手は、そんなことを求めていないかもしれないし、こいつなんでこんなに絡んでくるんだよ、とか思われるかもしれないけれど、
だんだん、そういう明るい人の笑顔にはつられるもので、知らないうちに元気をもらっていたりするものなんだよね。

だから、私も、できるかぎりは、前を向いて生きていたい、やっぱり、元気で明るくいたい、って思いましたよ。この映画を見て。

ヒロインのお友達がまた冷静に突っ込む美人系なんだけどこの子もとてもいい子。
ヒロインが片思いする相手は、まあ、イケメンですけども、じっさい、純粋ないい子。
素敵な女性の先輩も出てきますが、美人さんで。この人も、後輩への優しさとかが、私的にすっごく共感しました。まあ、後輩といえども、相手が男性だったらどこまで優しくするとか難しい所ですよね。まあともかく、みんながみんないい人で、見て気持ちの良い映画でした。配役もよかったなぁ。
もとの漫画は読んでないんですけど、いつか読みたいですねー。

そして南波あつこさんの今も連載中の『青夏』、めっちゃ楽しく読んでいます☆*
これも、いい子ばっかりで。
ま、いい子の周りにはいい子が集まると私は思うので、ここまでじゃなくとも、ある程度、現実をうつしていると思うし、やっぱ、そういう子たちの姿を、フィクションであれ見ることで、浄化されます**
浄化されたい系女子は是非見てみて。