心から「もてなす」ことを僕たちは、ホスピタリティという。
つまり、お客様として来店した恋人に愛情を持って接するのと同じである。
サービス業の僕たちにとって、お客様の要求はもちろんのこと、言葉にしない願望までを満たさなければならない。
そのためには、イマジネーションを膨らまし次の手を考えて行動することが求められる。
食べることが好き、人間が好きでなければ、どんなに優秀な人間でも限界が来てしまう。
僕が、尊敬する心臓外科医の須磨先生は、神の手を持つといわれるほどの名医です。
しかし、先生曰く「必要なのは愛情である。」といいます。
患者さんを今の苦しみから解放してあげたいという、人間としての愛情が手術のレベル以上になければいけないそうです。
手術の前に想像力を働かせ、最初から最後まで頭の中で瞬時にシュミレーションする。
想定される問題点を判断する力がないと手術は成功しない。
どんな職業であっても「愛情」をもって行動しなければ、表面に出てこない奥底にある心を満たすことは出来ません。
心を満たせる店舗になるには、愛情を持って行動することです。