英語教育 | AQUAのCEOとしての日々

英語教育

用事があり渋谷へ。


平日の昼間にも関わらずすごい人。不思議なのが若者である。
どう見ても社会人に見えないし学生にも見えない。彼らは一体何をしているのでしょう?? 何か目的があるから渋谷に来ているのでしょうけど。


そんなことを考えながらセンター街を歩いていると、やたら国籍不明の外国人に声をかけられる。

とりあえず目が合った瞬間 HEY である。そのあと横でなにやら囁くのだが一体何を話しているのがよくわからない。英語なのかはたまた日本語なのか。


とにかく怪しいのだけはわかる。が、うちのスタッフには見向きもせず、自分にしか近寄ってこない。。 自分も見た目あやしいのか(ーー;)



最近では外国の方でも普通に日本語が話せる人が多い。

先ほども、自分が階段を下りてくる際、白人の女性が上がって来ず下で待っていてくれたので、英語でお礼を言うと 「すいません」と、とてもキレイな日本語の発音で返答が返ってきたので、英語で言った自分がちょっと恥ずかしかった^^;


そんな時代になってきたが、まだまだ都内のお店の店員さんで、英語を話せる人は少ないと感じる。明らかに英語で尋ねられているのに日本語対応なお店もある。


英語の需要率は年々伸びてはいるが、身近で話せる人ってなかなかいないものである。日本人に英語がもっと身近になるのは今の義務教育のシステムでは無理なのだろうなぁと感じる。

幼稚教育や義務教育から変えていけば、わざわざ高いお金を払って外国へ学びに行かなくとも話せるようになると思う。

そもそも人間というのは生まれた時に言語障害や聴覚障害さえなければ、不公平なくその国の母国語は勉強しなくても身に付けられる。

さすがに読み書きは勉強しなければ出来ないが、必要最低限のコミュニケーションは生活の中で自然と身についていく。

そこには文法から学ぶこともなければ、発音練習もない。毎日両親や家族との生活の中で覚えていく。

原点はここなんだと思う。言語は生活の一部で学ぶものではなく、どこまでいってもコミュニケーションの道具に過ぎない。

それを既存の学習方法で行っていく学校教育がわからない。最低でも6年は人生の中で英語を勉強する。

6年もである。。。だが、話せる人は少ない(ToT) 


この学校教育に異議を立てる男がいる、それはうちのスタッフだ!

彼は真剣に教育方法を変えたいらしい。素晴らしいのと思う。

彼は推奨する学習方法は ずばり! 



●●●学習法




名前のセンスなさすぎてあきれた(ーー;) が、彼の真剣な目を見たとき何も言えなかった。。。 もうこの話題に触れるのはやめようと誓った。