領収書スキャン~仕訳データ、を試す

会計データの入力代行(経理代行)は、弊社のサービスの一つです。
作業の効率化を考えて、”領収書をスキャンして仕訳データに自動変換する”方法を試してみました。
使用したのは、富士通のスキャナ ScanSnap iX100(2万円強で購入)
まず、読み取りのスピードの速さに驚きました。
OCRのレベルも高く、かなりの精度で文字を認識できます。
その後、会計ソフトに取り込み~自動的に仕訳作成・・・を試してみました。
が・・・思ったより時間がかかります。
完全に自動ではないのと、仕訳の修正には手作業が必要です。
ウチのスタッフや、私の場合には、手入力したほうが早いという結果になりました。
*電子帳簿保存を行うには、便利かもしれません。(参考:国税庁)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sonota/02.pdf
ちょっと残念に思っていたところ、
偶然にも、2016.2.11 TOKYO MXで紹介されているの見つけました。これは便利そうです。
~#20のテーマはクラウド化したスキャナーを活用して情報管理、スキャンスナップ!~
https://www.youtube.com/watch?v=YNH5YxnUhfo
というわけで、仕訳データの自動化のもくろみは、外れましたが、名刺管理などに活用したいと思います。
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