業務提携、連携が気になります

中小企業にとって「提携、連携」は有効だといわれます。
不足する経営資源をフォローし合えるというわけですが、これがなかなか難しいものです。
4月に入って、気になるニュースが2つありました。
ローソンと佐川急便提携 コンビニ拠点 宅配展開(東京新聞 2015年4月8日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015040802000131.html
楽天の商品、9日から郵便局のロッカーで受け取り(日本経済新聞 2015/4/6)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HQ7_W5A400C1000000/
このニュースを知った時は、流石だと思うのと同時に「ヤラレタ感」がありました(笑)
どちらも、ライフスタイルの変化と、利用者ニーズを先取りしている感じです。
各社の持っているインフラを有効活用するための「提携、連携」、サスガです。
先日のブログ記事「中小企業の新しい取り組み・情報発信」のなかで、
”中小企業同士のコラボレーション(システム開発、製造業)”に触れましたが、
このような事例が、どんどん出てきて欲しいところです。
ちなみに、
中小企業の連携については、サポートが受けられる場合もあります。
経営サポート「新連携支援」中小企業庁
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shinpou/
連携により新たな事業活動にチャレンジする中小企業を、補助金、資金調達、アドバイス等で支援・・・
弊社も必要となれば、良い提携、連携が出来るような体制づくりをしたいと、考えています。
| SKSコンサルティング(資) | 問い合わせフォーム |
電話: 03-3711-6388 [※受付 10:00~17:00]
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