価格設定をどうするか

「自社商品なんで、値段を決めるのが難しかったですよ。
下請けの時は、考えたことなかったから、、、」
新商品、新しいサービスを売り出すとき、これは、悩みむところです。
下請け仕事の場合、ギリギリの指し値をされます。
これは、本当に厳しいものですが、いざ、価格決定権を持つようになると
それはソレで悩みどころです。
つまり、市場価額がわからない時ですね。
原価や経費の積算、競合他社、市場動向などを考えて、適正価額を決めることになります。
もちろん、弊社のようなサービス業の場合も悩みます!
お客さんからみると、
サービスの内容が解りにくい上に、
料金設定が高いのか安いのかも比べにくい
という二段構えです(笑)
だからといって、
ホームページに「ご相談ください、その時見積もります」
と書いているだけでは、お客さんは不安になるばかりです。
なので、なるべく料金表におとしています。
商談の時には、"プライスキャップ料金"を提案することもあります。
なんだか携帯電話の料金プランみたいですが、苦肉の策です(笑)
もっとわかりやすく、マッサージ店みたいに
10分間 1,000円!
とかやってみましょうかね
あ!? でも60分で計算すると、ウチの相談料より高いんですね!
余計なことを考えていたら、また悩む材料が増えました(笑)
| SKSコンサルティング(資) | 問い合わせフォーム |
電話: 03-3711-6388 [※受付 10:00~17:00]
*この記事をツイッターにReTweetして下さるなら、下ほうのマークをクリックして下さい。
中小企業向け・経理代行8,400円/月から
伝票レス会計導入サービスも
http://www.t2hands.com/sks-c/
「たま~に聞きたいだけなんだ」
経理のスポット相談・メール相談でスッキリ
http://www.t2hands.com/sks-c/