もっと徹底したチェックの仕組み

以前の記事でチェックについて触れました。
http://ameblo.jp/ceo2nd/entry-11264429294.html
もっと徹底したやり方は、
人的なクロスチェックの仕組みです。
経理データの例で考えてみます。
同じ資料をもとに、2人にデータ入力してもらうとどうなるでしょうか?
同じデータが入力されるということは、
会計上、それぞれ、集計された数字は一致するはずです。
違っている場合は、どちらかのミスだと見当がつきます。
このクロスチェック
精度があがります。
スピードもはやいです。
ただし、このやり方は人件費が高くなります。
クレジットカード会社とか、
データ入力作業を海外(人件費の安い国)に委託している会社なんかが使っているようです。
中小企業向きかどうかは、判断が分かれそうですね。
いずれにしても、不正を防ぐためにも、チェックのしくみは大切です。
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