満足の上・不満の下

期待した以上のサービス、前回のブログ記事でも触れました。
もしも、とてつもなく素晴らしいサービスをうけたら、どうでしょう?
数年前に、経営者の勉強会で
何処かの大学のナントカ教授という先生から、お聞きした話です。
(失礼ながら、お名前を忘れました。顔は覚えています。スミマセン)
顧客満足に関する内容です。
商品(またはサービス)購入後の顧客の心理を考えてみましょう。
期待以上の内容であれば、顧客は満足します。
期待通りなら、納得(普通)
期待以下であれば、失望(不満)
と、感じますよね。
さて、実際手にしたものが、極端に期待と違った場合は?
思っていたよりもずっと良い時には、喜び、
さらには感動となるそうです。
逆にヒドイ方に極端な場合には、落胆、幻滅
さらにヒドイと怒りとなるそうです。
前回のブログ記事で”サイレント マジョリティ”に触れましたが、
ここら辺までいくと、
さすがにクレームか、
逆なら、感謝の言葉を口にするでしょうね。
ちなみに、この期待と評価の心理的プロセスを説明する内容は、ナントカ先生のオリジナル
ではなく、オリバーという学者が提唱した理論だと聞きました。
”怒り”はマズイですね。
お客様の不満を感じ取ったら、エスカレートする前に即対処しましょう!
”感動”を続けるというのは、相当ハードルが高いですが、
”喜び”レベルを維持して、”感動”を目指したいですね。
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