税制かわれば相続気になる?

「もしも、主人に何かあった時は、どうなるのでしょうね?」
先日、ある女性経営者と打ち合わせしていたときに、
なんとなく相続の話しになりました。
私たちが関わる相続には、二つの側面があります。
一つは、法定相続分がどうとか、遺産分割がどうとか、
民法的なこと。
話しがこじれると、弁護士さんが必須になったりします。
もう一つは、税金のこと、つまり相続税などですね。
最近は、ニュースや新聞などで相続税関係の税制改正がとりあげられることが多くなりました。
それもあって、相続の話しになったのでした。
課税されるベースが広がると、"今までは考えたことがない"
という人にも身近な問題になってきますから、
これについては、仲間と持ち回りで開催している
5proセミナーでもとりあげます。
テーマ「相続税の基礎~ 会社経営に与える影響など」
◎詳細
http://ameblo.jp/5semi/entry-10774195573.html
2/19(土)15:30~ 中目黒、祐天寺、学芸大学
中小企業経営者、二代目社長、オーナー社長の場合には、事業承継の一環として、
相続のことを考える必要に迫られることが多いですが、
今回の改正は、かなりのインパクトがありますね。
相続を考えるのは、もう少し先だと思っていたけど・・・
という方も、この機会に制度の仕組みを知っておきましょう。
もしも、あなたの大切な人が亡くなったらどうなるでしょうか?
夫婦2人の世帯、DINKSの場合は?
マンションは?
生命保険は?
株式は?
税金は?
大人って、大変ですね。
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